自動車売却

ローン残債ありの車売却&買い替えは可能【売る方法と全手順を公開】

タブレットで計算するビジネスマン

車買取には様々な状況があり、ローン残債ありの車売却と買い替えが可能かどうか知りたい人もいるのではないでしょうか。不可能だと決めつけてあきらめてしまう前に、是非ともこの記事を読んで参考にしてみてください。

可能な場合はどのような売却方法があるのか、どのような注意点がなるかなどもまとめて紹介します。査定額が高くなるケースと低くなるケースがあるため、たとえローンありでも高くなるケースを意識することをおすすめします。

2020
1025

車を高く売る最新情報

TIMING
ベストな売り時

車を高く売るにはタイミングが重要。先月よりも買取額が大幅にダウンすることもあれば、シーズンによって値上がりすることも…。

現在の買取相場は"先月から下落気味"。高価査定が狙いやすいシーズンも過ぎ、例年通りならこの数ヶ月は少しずつ値落ちしていくでしょう。

車は日々、価値が下がっていくので早めの売却をおすすめします!

METHOD
ベストな売り方

車の売り方を間違ってしまうと、買取額が10万、20万円の単位で損してしまう可能性が高いです。

「車一括査定サイト」を利用すれば、最高額をつけてくれる買取店を簡単に見つけることができます!また、愛車の平均相場がすぐにわかります。

当サイトおすすめは以下の2サイト。利用者急増中で高価買取が実現できると評判です!

カーセンサー

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  • とにかく高く売りたい方向け
  • 業界最大手&同時査定依頼は最多30社
  • 古い車やボロボロの車も高価買取の可能性大

最高額を目指すならカーセンサー以上のサービスは存在しません。編集部所有のプリウスを査定した結果、ディーラー下取りよりも36万円高い査定額がつきました。

ユーカーパック

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  • 価格交渉が苦手な方向け
  • 掲載買取業者5,000社は圧倒的
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ユーカーパックは売主の代わりに担当者が買取業者との交渉を全て代行。交渉が苦手&面倒な方に最も適した車一括査定サービスです。

ローン残債ありの車売却や買い替えは可能!まずは名義確認を

自動車の契約を説明する男性

まだローンありの状況で支払いを続けている、つまりローン残債であっても車売却や売却は可能です。しかし以下のような名義による違いがあるため、まずは確認をしてください。

  • 本人名義であれば廃棄や売却などに関しても自由
  • 家族名義であれば本人からの同意や委任状の作成が必要
  • ローン会社またはディーラー名義であれば所有権の解除が必要

車の売却とはその名義を変更するための行為であり、変更できる権限は所有者にあります。そのためローンの支払いが残っていたとしても車検証の所有者が自分自身であれば、好きなように売却ができその後に買い換えることもできます。

それ以外の名義であれば勝手に売却や譲渡することはできないため、所有権の解除が求められます。

【ケース別】ローン残債ありの車売却や買い替え

【ケース1】本人または家族(親族)名義の場合は簡単

家族に対して営業する男性

本人名義であれば所有権は自分自身にあるため、他人の許可や所有権を解除させるための手続きは不要となります。そのため不要となった車があれば買取業者を探し、査定を受けて現金化することが簡単ではないでしょうか。

家族名義であればその本人から許可を得て、さらに本人以外が手続きを行うためには委任状が必要となります。

ONE POINT
家族に事情を説明してなんとか同意してもらい、委任状の作成をスムーズに行うことが重要となります。

【ケース2】ローン会社・ディーラー・クレジット会社名義の場合

本を開いたビジネスマン

車検証の所有者の欄を確認して以下のいずれかだった場合、本人または家族名義よりも難しくなるかもしれません。

ローン会社・ディーラー・クレジット会社名義
  • ローン会社
  • ディーラー
  • クレジット会社

名義がいずれかになっていれば、法律的には以下のような状況となります。

  • 自分自身はその車の所有者ではなく使用者である
  • 所有権がないため勝手に売却することは問題となる

勝手な売却が原因となり所有者と法的に争うことになる可能性もあるため、ローンありだとわかっていれば必ず名義の確認を行ってください。上記した通り所有権の解除が必要であり、ローン残債ではなく完済する必要もあります。

ただし売却によって得たお金をローン返済に充てることができるため、基本的には認められるでしょう。

ATTENTION

銀行のマイカーローンを利用している場合は名義だけを確認するのではなく、そのローンの規約もきちんと理解する必要があります。たとえ本人名義であったとしても、ローン中の売却ができないものもあるためです。

所有権解除をすれば売却や買い替えを自由にできる

窓口の男性

自由な売却や買い替えを邪魔するのは、本人以外にある所有権です。その所有権さえ解除されれば、売却や買い替えが可能となります。所有権解除の内容ですが、以下の通りです。

  • 所有者の名前を本人に変更する
  • タイミングは通常支払いが完了したときである
  • 連絡の取り合いや書類のやり取りがメインとなる
法律上の所有権が変わるため難しいというイメージを持つ人もいるかもしれませんが、もし不明点があればローン会社などに相談すると良いです。

所有権解除に必要な書類一覧

書類名 入手先
自動車検査証(車検証) ・車の中
印鑑登録証明書(発行から3ヶ月以内) ・コンビニ
・役所
委任状 ・買取店
自動車納税証明書 ・役所の窓口(軽自動車)
・自宅(普通自動車)
実印 ・自宅

ローン残債ありの中古車を売却&買い替えする『2つの方法』

チェックをするサラリーマン

これからローン残債ありの中古車を売却や買い替えを行うつもりであれば、主な方法は2つあります。状況に応じてどちらが重要かが変わることもありますが、いずれの場合でもきちんと現金化ができるように覚えておくと良いです。

ローン残債ありの中古車を売却&買い替えする『2つの方法』

【1】ローン中の車の残債を現金で一括完済する

現金とグラフと虫眼鏡

名義変更には完済証明書などの書類が必要であり、それがローンを完済したという証となります。ローンありという人は残っている部分に関しては何とかお金を工面し、一括完済をして完済証明書を発行してもらってください。

所有権を本人名義にしたい場合、ローン残債を確認して現金で一括入金すると良いでしょう。所有権を持つローン会社などに連絡を入れて売却するつもりであると伝え、名義変更の依頼と現金による残債の一括返済を申し込むのです。

【2】車買取店の査定額をローン残債に充当する

車の絵と現金

経済状況は人によって異なるため、ローンありで現金による一括返済も厳しいという人もいるかもしれません。そこで車買取店の査定額をローン残債に充当するという方法もあるため、いざというときはこちらを検討してみてください。

【ローン残高<売却査定額】査定額が高いケース

査定額が高いケースとは、ローン残高よりも売却査定額の方が高く返済に充てられるという意味です。このケースでは以下のように流れるでしょう。

  1. 車売却で100万円の査定額がついた
  2. ローン残債として80万円が残っている
  3. 100万円を完済のために充てても手元には20万円が残る

上記した内容はあくまでも一例ですが、このように完済ができてさらに利益が得られる場合もあるのです。結果として自己負担額を減らすことができます。

【ローン残高>売却査定額】査定額が低いケースと3つの対策

メモにチェック

査定額が低いケースとは、ローン残高よりも売却査定額の方が低く不足分を何らかの方法により補てんする必要があるという意味です。もし不足してしまった場合は、以下の3つの対策方法を検討する必要があるでしょう。

査定額が低いケースと3つの対策
【対策1】手持ちの現金で残りのローンを払う

ローンありという人が現金でも支払う場合、以下のように流れるでしょう。

  1. 車売却で50万円の査定額がついた
  2. ローン残債として80万円が残っている
  3. 不足してしまった30万円は現金で返済する

これも一例ですが、このように差額分については現金で支払い完済することができるでしょう。上記の例では手元に30万円の現金があればローン残債に充当することができるため、まとまった現金をすぐに用意できる場合に向いています。

【対策2】他の金融機関から新たにローンを組む(買い替え限定)

銀行の看板

現金を用意することが難しい場合、他の金融機関から新たにローンを組み完済に充てると良いでしょう。既にローンありの人が新たに組む場合、大きく2つのパターンがあります。

  • 新たに購入する車のローンに上乗せして組み直す
  • 不足している金額分のローンを組む

どちらの方法であっても金融機関ごとに対応が異なるため、事前に相談することをおすすめします。またローンを組むためには審査をクリアする必要もあるため、返済能力に問題がないことが求められます。

【対策3】買い換える車に残債を上乗せしてもらう(買い替え限定)

車の買い替えを検討しているのであれば、上記でも紹介した新たに購入する車のローンに上乗せして組み直す方法をおすすめします。買い替え時に上乗せしたいと担当者に伝えれば、古いローン残債とまとめて計算してくれるでしょう。

ローン残債をまとめて改めて計算することで返済の分散化がなくなり、月々の支払いが楽となる場合もあります。

買い替えの結果ローン残債が大きくなる可能性もあるため、金融機関の担当者に相談すると良いでしょう。

ローンの残債がある場合は売却先を慎重に選ぶのが重要

重要と書かれた文字

車の売却先はどこでも良いわけではなく、査定額に差があるため慎重に選ぶべきです。売却の結果得られる利益が限られてしまうと査定額が低いケースに該当し、対策を取るために大変な思いをしなければならなくなるでしょう。

車を高く売る方法一覧

1.【査定額低】ディーラーの下取り

ディーラーが行う下取りは車の購入が前提となる付帯的なサービスであり、柔軟な対応が期待できるでしょう。しかしディーラーは中古車の買取を専門としておらず、メーカーから課せられたノルマの達成を重視するでしょう。

ローンありの人が売却によって現金化を図る場合、安く買い叩かれてしまう可能性があるのです。査定額に低中高の3つのレベルがあればディーラーは低となるため、査定額が高いケースを望む人には向いていないのです。

2.【査定額中】車買取専門店・業者

査定をしている男性

車買取がメインである買取店や業者などは専門性が高いため、売却に向いています。以下のいずれかに該当するのであれば、利用を検討してみましょう。

  • 車をきちんと評価してもらいたい
  • ディーラー下取りで安く買い叩かれるのを避けたい

評判が良い優良の買取店や業者を探し、査定を依頼することをおすすめします。ただし買取店や業者は車を転売して利益を上げるため安く買取したいと考える可能性もあり、1つの買取店や業者にのみ頼ることはおすすめしません。

3.【査定額高】複数買取業者が競合!車一括査定で査定額を知る

パソコンで買取店を検索

最も高い査定額を期待するのであれば、車一括査定をおすすめします。車一括査定とはインターネット上で利用できるサービスであり、一度に複数の買取業者の情報をチェックして依頼まで一貫して行うというメリットがあります。

また業者はサービスの利用者を確保して自分たちの実績や評判を上げるために、ライバルの存在を意識するでしょう。すると利用者を求めて複数の業者が競合を起こし、査定額が更新されて高くなる場合もあるのです。

車を高く売るなら
「車一括査定」がおススメ

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車一括査定の流れ

車一括査定サービスは、たった一度きりの申し込みで複数の買取店に査定依頼できるサービスです。

最大のメリットは、こちらが何もせずとも買取店同士が競合して査定額を吊り上げてくれるところ。

例えば4社競合した場合、各買取店は他の業者以上の買取額を提示しないと売主から選ばれません。業者間が自然に競合状態になるため、あなたは特に何もしなくても査定額がどんどん高くなっていきます。

  • 確実に高価買取を実現させたい方
  • 愛車のリアルな査定相場を知りたい方
  • 時間と労力を費やしたくない方
  • 交渉が面倒な方&苦手な方

このような方に欠かせないおすすめのサービスです。

【2020年最新】車一括査定
おすすめ人気ランキング《3選》
車一括査定のサービスのロゴ
カーセンサー ユーカーパック かんたん車査定ガイド
運営会社 リクルート UcarPAC エイチーム
提携業者数 1,000社 5,000社 55社
同時査定依頼数 30社 10社
業者選択 × ×
入力の時間 約1分 約1分 約1分
利用料 無料 無料 無料
編集部おすすめカーセンサー
カーセンサー
  1. 同時査定依頼数30社は業界No.1
  2. 競合会社が多いため高額査定率も圧倒的に高い
  3. メール&電話時間指定可能

高価買取を狙うなら間違いなくカーセンサーがおすすめです。提携業者は1,000社を超え、大手中古車買取業者はほぼ網羅。

また、同時に査定依頼できるのが30社で業界最多。他の車一括査定もありますが、高価買取を目指すならカーセンサー以上のサービスは存在しません。編集部が太鼓判を押す一括査定サービスですよ。

カーセンサーを利用して、編集部所有のプリウスを査定してもらった結果、ディーラー下取りよりも36万円高い査定額がつきました。
ユーカーパック
ユーカーパック
  1. 掲載買取業者は2,000社は圧倒的
  2. 高価買取に期待できる
  3. 申し込みと同時に買取相場がわかる

オークション形式の車一括査定「ユーカーパック」。

大手買取店との提携はカーセンサーに劣るが、地域密着型の買取店との提携によって高額買取実績を増やしている。

本来、車一括査定サービスは複数業者と売主本人が交渉するのが基本です。しかし、ユーカーパックは売主の代わりにユーカーパックの担当者が交渉を全て代行。

交渉が苦手&面倒な方に最も適した車一括査定サービスです。

ナビクル
ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)
  1. 年間利用者数No.1
  2. わずか45秒で買取相場がわかる
  3. JADRIの審査を通過した優良業者のみ提携

中古車業界の流通を健全化を目的とした団代”JADRI”の審査に合格した業者しか提携しない「ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)」。

中古車業者を選定している分、業者数がそこまで多くないため、電話営業が少ないという特徴もある。年間利用者数が最も多く、その分高額買取実績も多数出ている信頼度No.1の一括査定サービスだ。

まとめ

タブレットで計算するビジネスマン

ローン残債があっても車売却や買い替えは可能ですが、そのためには所有権が本人にあることや一括完済が必要となります。もし何か問題があれば必要な対策を取り、損をしないためには相談できる相手を頼ることが重要です。

利益を得るためには売却先についても考える必要があり、車一括査定を利用して信頼できる車買取の専門店や業者を比較すると良いです。査定額が高くなるか低くなるかについては、専門性の高い査定を受ければわかるでしょう。