おしゃれな中古の外車・輸入車ならコレ!おすすめランキングBEST10!

外車

中古車を購入する時の選択肢としては、国産車と輸入車があります。

外車と言えば高級だというイメージを持つ人も多いですが、お買い求めやすい中古の外車もあります。そのため、国産車以外を選択肢として考える人も少なくありません。

中古の輸入車を購入する場合、どのような車種が人気なのでしょうか。

やはり、人気が高くて売れている車が欲しいという人もいるはずです。そこでこの記事では、中古の外車のなかで人気の車種について詳しく見ていきたいと思います。

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「ズバット車販売」はネクステージ運営の中古車提案サービス。国産車は3ヵ月または3,000km、輸入車は1ヵ月/走行距離無制限の保証が無料で付帯されます。

以下のように伝えるのがコツになります。

  • 新車とほぼ同じ状態の新古車(未使用車)を希望
  • 走行距離が3000km未満、もしくは5000km未満がほしい
  • 予算は150万円、N-boxの新古車がほしい
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目次

中古のおしゃれな外車・輸入車を購入するならコレ!おすすめBEST10

車

一般的に外車や輸入車というと、日本国内では欧州車のイメージが強いかもしれません。ドイツ車にイタリア車、イギリス車などが多いでしょう。ですが他にも有名なメーカーの中古車は沢山あるので、おすすめのものを紹介していきます。

中古のおしゃれな外車・輸入車を購入するならコレ!おすすめBEST10

【BEST1】メルセデス・ベンツCクラス

画像出典:Mercedes-Benz「C-Class Sedan」

中古輸入車で最も人気があるのは、やはりメルセデス・ベンツです。車に詳しくない人でも、その名称を聞いたことがあるでしょう。ベンツにも様々なクラスがあるのですが、高い人気のがCクラスです。

1993年に発売されて以降、国内だけではなく世界中で人気があります。そのためセダンからオープンカーまで、幅広い車種を展開しているのも特徴でしょう。ベンツの基幹となるモデルでもあります。

【ポイント】
  • ベンツはAクラスからGクラスまで6種類ある
  • 世間一般的に高級車と分類されるのがCクラスから

Cクラスにも様々な車種があり、最も安価な物でも新車で460万円程度します。Cクラスで高価なモデルだと700万円を超えてくるでしょう。その価格に見合うだけの快適性や高級感があるモデルです。

【BEST2】BMW 3シリーズ

画像出典:BMW「3シリーズ セダン」

中古外車で人気のある車種の2位はBMWの3シリーズです。ベンツと同じくドイツ車であり、国内でも根強い人気のあるメーカーだと言えるでしょう。BMWの中でも3シリーズは、中核を担う主力のモデルと言われます。

1975年に初登場し、現在でも多くのファンから支持されているシリーズになります。BMWが販売する車の3割~4割を占めるのが、この3シリーズです。初めて輸入車に乗るという人もクセがなくおすすめしやすいでしょう。

【ポイント】
  • 中古車価格帯としては150万円~500万円程度
  • 年式などによっては100万円を切ることがある

150万円~200万円程度の中古車が多いことから、比較的に手をだしやすいと言えます。

【BEST3】MINI クロスオーバー

画像出典:MINI「MINI CROSSOVER」

中古輸入車のイメージとしては、大きな車が多いというものです。ですが近年では外車でも小型な車が販売されるようになりました。その代表的な存在がMINIでしょう。MINIはBMWが2001年に設立した小型車のブランドです。

特に高い人気を誇っているのが、2010年に初代が発売されたクロスオーバーでしょう。スポーティーな走りを楽しめることもあり、アウトドアが好きな人に高い人気があります。

中古車として購入したいと考える人もいますが、実はあまり出回っていないのが難点です。そのため大型の中古車店などで、在庫をチェックするようにしましょう。ちなみに価格帯としては100万円~150万円程度です。

【BEST4】ボルボ XC40

画像出典:VOLVO「Volvo XC40」

国内でも根強い人気がある輸入車メーカーの1つがボルボでしょう。スウェーデン発祥のメーカーです。XC40は世界中で好評を得ている、新世代デザインを採用された車になります。

コンパクトSUVに分類される車種で、世界でも最先端の安全・運転支援技術が16種類以上も搭載されているのが特徴でしょう。世界的に見ても自動運転の技術が高く、1つ抜きん出ている存在だと言えます。

【ポイント】
  • 新車だと価格帯は400万円~650万円程度
  • 中古車だと300万円~600万円程度

中古車の価格帯としては、高めになっていると言えるでしょう。それでも高い人気を誇っているのは、搭載されている安全・運転支援技術に優れているからです。

【BEST5】フォルクスワーゲン ポロ

画像出典:Volkswagen「Polo」

中古外車の人気5位もドイツ車です。フォルクスワーゲンのポロになります。同メーカーで、大人気のコンパクトカーです。もともと日本で人気のあったモデルなのですが、最新モデルではさらに魅力を高めています。

デザイン的にも愛らしいことから、女性に高い人気の車種です。特徴としては以下の通りになります。

【ポイント】
  • 上級車種と同じ運転支援装備の搭載が可能です。
  • フルモデルチェンジによってボディが大きくなった
  • アクティブボンネット搭載
  • 安全性能はユーロNCAPで最高評価を獲得

新車としての価格帯は220万円~360万円程度でしょう。中古車の場合は30万円~370万円程度となります。長く販売されている車であるため、中古だとかなりの価格幅があるので注意してください。

【BEST6】メルセデス・ベンツ Bクラス

画像出典:Mercedes-Benz「B-Class」

人気の中古輸入車第6位となるのが、メルセデス・ベンツのBクラスです。先程Cクラスを紹介しましたが、Bクラスは1つ下のモデルになります。最近ではB Happyというキャッチコピーで有名でしょう。

【ポイント】
  • フルモデルチェンジ後にはAI音声認識システムが搭載された
  • 広めの室内空間をそのままに荷室も進化している
  • 新開発のクリーンディーゼルエンジンが搭載
  • アパレルブランドのBEAMSとコラボ

先進的な安全装備も搭載している車種があり、ファミリーカーとして利用できる側面も持っているクラスです。

新車としての価格帯は430万円~480万円程度になります。中古車だと30万円~400万程度と、かなり幅があるでしょう。

【BEST7】アウディ Q3

画像出典:Audi「Q3」

人気の中古外車の第7位がアウディのQ3になります。アウディはフォルクスワーゲングループのメーカーです。Q3はアウディが販売している、コンパクトSUVのシリーズになります。

ラインナップの中核をなすほど、高い人気を誇っています。コンパクトなボディサイズですが、走りという点では他メーカーの追随を許さないほどの性能を誇っているのが特徴です。

【ポイント】
  • 中古価格だと200万円程度という安さ
  • 1つ上のクラスであるQ5の人気に押されがち
  • 中古車としては市場人気がさほど高くないのでコストパフォマンスが良い

性能などの割には、中古車としての価格帯が安価であるため、コストパフォマンス重視の人にもおすすめできます。

【BEST8】フォルクスワーゲン シャラン

画像出典:カーセンサー「フォルクスワーゲン シャラン」

輸入車の中古人気第8位となるのが、フォルクスワーゲンのシャランです。外車にはミニバンというイメージを持つ人が少ないでしょう。事実として大人も7人座れる、本格的な3列シートの車はほぼありません。

そうした外車の中でも、本格的なミニバンと呼べるのがシャランです。ただし現行車が発売されてから、既に10年ほど経過しているため古さがあるのは否めないでしょう。

【ポイント】
  • 中古価格が比較的に安価
  • 同メーカーのトゥーランの方が人気
  • シンプルながらもポイントを押さえた性能

同じフォルクスワーゲンから販売されている、トゥーランの方が高い人気を持っています。そのため中古車の価格としては、低めに設定されているのです。

【BEST9】アウディ TTクーペ

画像出典:Audi「TT Coupé」

人気の輸入中古車第9位となるのが、アルディのTTクーペです。やはり輸入車と言えば、スポーツタイプをイメージする人が多いでしょう。ただ外車でスポーツタイプとなると、高級車のイメージしかありません。

そうした中で比較的に手頃な価格で、ヨーロピアンスポーツカーとして代表的なのが、アウディのTTクーペです。軽量でコンパクトながらも、走りを追求した車だと言えるでしょう。

【ポイント】
  • 中古車価格だと250万円程度が主流
  • 2015年まで販売されていた前モデルが狙い目

現行のモデルはさすがに大きく市場が崩れていません。ですのであえて前モデルの最終型を狙っていくと、コストパフォマンスの良い1台を購入できる可能性が高くなります。

【BEST10】フォルクスワーゲン ゴルフ

画像出典:volkswagen「Golf」

人気の中古外車第10位になるのが、フォルクスワーゲンのゴルフです。大衆車という意味を持つフォルクスワーゲンの中でも、主力のモデルとなっているのがゴルフなのです。初代が発売されたのは1974年なので、ベストセラーモデルだと言えます。

輸入車ではあるのですが、Cセグメントの車です。そのため国産車とさほど変わらないサイズ感なので、女性やあまり車を運転しない人でも乗りやすいでしょう。日本でも高い人気がある車です。

【ポイント】
  • 使い勝手が良い車である
  • シンプルでコストパフォマンスが高い

新車で購入するよりも、中古車の方がコストパフォマンスが良い車です。同程度の国産車と比較しても、ほとんど価格差がありません。車の状態にもよるのですが、100万円~150万円程度でも良質な中古車が購入できます。

中古の外車・輸入車を購入するときの注意点

車屋_店_ディーラー

では実際に中古の外車や輸入車を購入する時には、どのような点に注意すればよいのでしょうか。ポイントとしては3つあります。

【ポイント】
  • 信頼できる業者で購入する
  • 年式が新しく、走行距離が短いものを選ぶ
  • 保証がついているかどうか確認する

輸入車というのは国産車よりも、壊れやすい傾向があるのも事実です。そのため中古車を購入する時は、国産車よりも状態に注意しておくべきでしょう。知識がないとしても、なるべく年式が古くないもので、走行距離も短い車を選んでください。

また中古の輸入車を購入する時は、規模の大きな店舗や輸入車を専門とするような業者を選ぶ方がいいでしょう。何が故障するのかわかりませんので、しっかり対応できるところがおすすめです。

中古の外車を選ぶメリット・デメリット

話し合う男性と女性

そもそもの話ですが、中古の外車や輸入車を選ぶメリットは、どんなものがあるのでしょうか。輸入車を選ぶメリットも多いのですが、その反面となるデメリットも存在します。ここでは両方を詳しく紹介していきましょう。

中古の外車を選ぶメリット

メリット

中古の外車を選ぶメリトとしては、大きくは2つあります。

  • 独特なデザインであること
  • 国産車よりもハイスペックな装備

日本国内のメーカーが生産する車というのは、良くも悪くも似通ったものが多くなります。それだけきちんとマーケティングをしている証拠でもあるのですが、人とは違う車を乗りたい人なら、やはり独特なデザインの輸入車がおすすめです。

もう1つのポイントとしては、国産車よりもハイスペックな装備がついている点です。これは日本よりも法定速度が上であることから、より強靭なボディや足回りが求められるためです。

そのためスペックの良い装備という点でいえば、国産車よりも外車の方が優れているといえるでしょう。

中古の外車を選ぶデメリット

デメリット

では逆に中古の輸入車を選ぶデメリットには何があるのでしょうか。

  • 維持費が国産車よりも割高である
  • 故障しやすく、修理費用が高くつく
  • 燃費がよくない

国産車と比較すると、外車というのは概ねボディサイズが大きくなります。

その分、重量も重くなるため、車検を通す時の費用が高くなってしまうのです。また、保険などでも割高な料金になることが多いといえるでしょう。

先にも軽く触れましたが、国産車よりも輸入車の方が故障しやすい傾向にあります。また修理をするとしても、部品が国内になく海外からの取り寄せになるなど、修理費用が高額になるケースが多いのです。

最後に燃費についても見ておきましょう。国産車でも燃費の良い車種だと、リッターあたり30km以上という数字を出します。ですが外車の場合はリッターあたりで20km程度とかなり差があるのです。

外車・輸入車の修理費用を抑えるコツ

車を見ている男性

外車や輸入車は修理費用などがかかってしまうものです。そこで修理費用を抑えるコツはないのでしょうか。

【ポイント】
  • なるべく自分で部品を集める
  • 修理できるなら自分で行う
  • 正規ディーラーではなく、整備工場などを利用する

結論としては、上記のような方法が代表的です。先述したように輸入車の場合、部品が故障した時に国内にはないケースがあります。ただしこれは正規品の部品がないということです。

代替品でも良いのであれば、パーツショップやオークションなどを使って入手できます。そのため修理を業者に丸投げするのではなく、自分でできる部分は率先して行なうことによって、ある程度の修理費用を抑えられるのです。

まとめ

外車

おしゃれな中古輸入車・外車についての情報をまとめてみました。外車を選ぶときには、自分がどんな車を欲しいのか決めておくといいでしょう。幅広い車種が販売されているので、事前にある程度は絞っておくべきです。

中には中古車市場でコストパフォマンスの良い車もあります。そうした車を選んだとしても、国産車と比較するとメリットとデメリットの両方があるでしょう。特に費用がかさみがちなデメリットに注目すべきです。

この記事を書いた人

「もっと価値を見つける」をテーマに自動車の買取現場に立ち会い数多くの交渉を経験。現在は自動車買取メディアの立ち上げから運営、さらに自ら車売買を行うため古物商を取得(奈良県公安委員会 第641180000388号)。WEBメディアを通じて分かりにくいことを分かりやすく解説し、リユースに関する正しい知識を提供し、適切な判断ができるように情報を発信中。

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