【2024決定】コスパ最強の中古車はコレ!おすすめ車種をタイプ別公開

コスパ最強の中古車

中古車を探す時、結局どれがいいか分からなくなって悩んでしまうことがあります。

価格の安さばかりに気を取られていると、購入後に後悔する車を選んでしまうことがあります。また、メーカーや車種、車両状態など条件にこだわりすぎると中古車の割に予算が高くなり過ぎるケースも。

中古車を買うなら、価格が安くて、かつ満足のいく良い車を探したいものです。この記事ではコスパ重視の中古車の選び方を解説し、コスパ最強のおすすめ車種をご紹介したいと思います。

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市場に出回らない新古車(未使用車)・中古車を探す方法
非公開の新古車・中古車を探す方法

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以下のように伝えるのがコツになります。

  • 新車とほぼ同じ状態の新古車(未使用車)を希望
  • 走行距離が3000km未満、もしくは5000km未満がほしい
  • 予算は150万円、N-boxの新古車がほしい
ズバット車販売
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目次

コスパ最強の中古車の選び方

白い車

コスパ重視で安くてお得に良い車を探す方法として以下のようなものが挙げられます。

  1. 不人気な車種
  2. 販売終了した車種

そもそもの話ですが、コスパにこだわる際には人気車を外すのがポイントです。

ニーズの高い人気な車種は中古車でも値が落ちにくい傾向がありますので、なかなかお得な価格で販売されているものとは出会えません。

ポイント① 「不人気車=悪い車」ではない

中古車屋_店

まずは不人気車に注目してみるといいです。不人気車という言葉から、見た目のダサい車種や訳ありな車種などを想像してしまいますが、決してそういう車を指しているわけではありません。

デザインもかっこよく、走行性能も優れているのに、ライバルメーカーの人気車種のせいで売れなかったとか、メーカーの販売に問題があったせいで今ひとつ話題にならなかったなど、様々な要因で知名度の低い車種がたくさん存在します。

こういう不人気車であれば、人気車と比べても遜色のない一台が手ごろな価格で見つかる可能性が高いです。

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車の駐車場

ポイント② 販売終了した車種

車

最近登場した車種は中古車でも高値で販売されています。例えばトヨタ・ヤリスクロスの発売は2020年からです。

また、人気車・有名車であれば現在発売中のモデルではない古いモデルであっても、他の車種と比べてコスパが良いか判断するのが難しい微妙な価格帯のものが多いです。

すでに生産が終了している車種であれば、それなりに年式が新しく状態の良い車両でも、値が落ちてコスパの良いものを探しやすいです。

ONE POINT
例えばトヨタのウィッシュの場合、初代が2002年~2007年、2代目は2007年~2016年とすでに販売終了しています。

ウィッシュは名のあるミニバンで、デザインも古くありませんし、走行性能も高いです。新車価格は159~259万円でしたが、中古車価格の相場は低めになっており、良い条件でリーズナブルな車が見つかりやすそうです。

すでに生産終了している車種にあたってみるのもいいでしょう。

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コスパ最強のおすすめ軽自動車

まず、現在どのような軽自動車がよく売れているのか見てみましょう。以下は新車の販売台数ランキングと、人気の中古車ランキング(参照:価格.com「中古車情報」)になります。

新車販売台数ランキング(2021年3月)車種・メーカー中古車価格帯
1位N-BOX・ホンダ~220万円
2位スペーシア・スズキ~250万円
3位タント・ダイハツ~250万円
4位ルークス・日産~240万円
5位ムーヴ・ダイハツ~175万円
人気の中古車ランキング車種・メーカー中古車価格帯
1位ジムニー・スズキ~398万円
2位ハスラー・スズキ~240万円
3位N-BOXカスタム・ホンダ~245万円
4位ワゴンR・スズキ~161万円
5位タントカスタム・ダイハツ~228万円

新車のランキングは5位までしか載せていませんが、ハスラーやワゴンR、ジムニーなどもランクインしています。新車で人気が高い車種は中古車でもニーズが高いです。

コスパ最強のおすすめ軽自動車一覧

パレット(スズキ)

パレット
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
パレット35万円111万円~169万円

パレットはスズキの軽トールワゴン。2008年から2013年まで生産されていました。日産へルークスとして、マツダにはフレアワゴンとしてOEM供給も行っています。

クリッパーリオ(日産)

クリッパーリオ
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
クリッパーリオ41万円125万円~193万円

NV100クリッパーの乗用モデルとして日産から発売されているクリッパーリオ。セミキャブオーバー型軽ワンボックスカーで、2007年に登場、現在3代目(2015年~)になります。アウトドア派な方におすすめの一台です。

ミラ(ダイハツ)

ミラ
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
キックス(日産)24万円50万円~143万円

ダイハツのミラは1980年に登場、7代目2006年~2018年まで生産されていました。現在、ミライースとミラ トコットが販売されています。ミラは新しい年式でも安価で販売されているので、お気に入りの一台を見つけやすいでしょう。

コスパ最強のおすすめコンパクト

まず、現在どのようなコンパクトがよく売れているのか見てみましょう。以下は新車の販売台数ランキングと、人気の中古車ランキング(参照:価格.com「中古車情報」)になります。

新車販売台数ランキング(2021年3月)車種・メーカー中古車価格帯
1位ヤリス・トヨタ~260万円
2位ルーミー・トヨタ~260万円
3位アルファード・トヨタ~1400万円
4位ノート・日産~280万円
5位カローラ・トヨタ~290万円
6位ライズ・トヨタ~313万円
7位ハリアー・トヨタ~550万円
8位ヴォクシー・トヨタ~450万円
9位フリード・ホンダ~290万円
10位フィット・ホンダ~270万円

ヤリス、ルーミー、ノート、フィットとコンパクトタイプの車種が上位を占めています。

人気の中古車ランキング(コンパクト)車種・メーカー中古車価格帯
1位アクア・トヨタ~239万円
2位MINICooper・ミニ~658万円
3位フィット・ホンダ~249万円
4位フィットハイブリッド・ホンダ~269万円
5位ノートe-POWER・日産~278万円

中古車でもフィットやノートは人気があります。そのほかアクアやMINICooperなどの有名車もよく売れています。

コスパ最強のおすすめコンパクト一覧

イスト(トヨタ)

イスト
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
イスト40万円118万円~215万円

クロスオーバーコンパクトカーであるイスト。初代は5ナンバー車であり、人気も高かったのですが、2代目に3ナンバー車となってから売り上げが伸び悩み、2016年で販売終了しました。かっこよいいデザインのコンパクトでありながら、低価格の相場となっています。

マーチ(日産)

マーチ
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
マーチ41万円60万円~187万円

マーチは知名度が高く、現在も新車で販売されています。現在は4代目(2010年~)となっており、ヨーロッパと南アフリカでは5代目が販売されています。

3代目のモデルでは2002年~2010年、そして2010年から現行モデルであるということから分かるように、マーチはフルモデルチェンジの周期がかなり長いです。

そのため年式が古くて、デザイン自体は古臭さを感じさせません。値段も手ごろでコスパ良しの一台と出会いやすいでしょう。

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ベリーサ(マツダ)

 ベリーサ
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
ベリーサ34万円153万円~192万円

ベリーサは2004年から2016年まで販売されていました。日本カー・オブ・ザ・イヤー2004 – 2005の特別賞である「Best Value(ベスト・バリュー)」を受賞という実績もあります。

優れたデザインを備えていますが、あまり話題にならずに生産が終了してしまいました。コスパ良くおしゃれなコンパクトに乗りたい方におすすめの一台です。

コスパ最強のおすすめミニバン

まず、現在どのようなミニバンがよく売れているのか見てみましょう。以下は新車の販売台数ランキングと、人気の中古車ランキング(参照:価格.com「中古車情報」)になります。

新車販売台数ランキング(2021年3月)車種・メーカー中古車価格帯
1位ヤリス・トヨタ~260万円
2位ルーミー・トヨタ~260万円
3位アルファード・トヨタ~1400万円
4位ノート・日産~280万円
5位カローラ・トヨタ~290万円
6位ライズ・トヨタ~313万円
7位ハリアー・トヨタ~550万円
8位ヴォクシー・トヨタ~450万円
9位フリード・ホンダ~290万円
10位フィット・ホンダ~270万円
人気の中古車ランキング(ミニバン)車種・メーカー中古車価格帯
1位アルファード・トヨタ1400万円
2位ハイエースバン・トヨタ~1065万円
3位セレナ・日産~419万円
4位ヴェルファイア・トヨタ~1050万円
5位ヴォクシー・トヨタ450万円

新車ランキングにランクインしているアルファードやヴォクシーをはじめ、ヴェルファイア、セレナなど中古車市場でも値が崩れにくく高値の相場になっています。

コスパ最強のおすすめミニバン一覧

スペイド(トヨタ)

スペイド
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
スペイド72万円145万円~224万円

スペードは2012年~2020年まで発売されていました。生産終了してまだ新しいですが、少し古めの年式であれば手ごろな価格で販売されています。

フリード(ホンダ)

フリード
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
フリード99万円164万円~297万円

コンパクトミニバンであるフリードは2008年に登場し、現在2代目(2016年~)となっています。徹底的に安さにこだわりたい方は初代のモデルからチェックしてみるのもいいでしょう。

エクシーガ(スバル)

エクシーガ
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
エクシーガ55万円191万円~374万円

エクシーガは2008年~2018年まで発売されていました。デザイン性や走行性能、価格帯とバランスの良い車種です。

コスパ最強のおすすめSUV

まず、現在どのようなSUVがよく売れているのか見てみましょう。以下は新車の販売台数ランキングと、人気の中古車ランキング(参照:価格.com「中古車情報」)になります。

新車販売台数ランキング(2021年3月)車種・メーカー中古車価格帯
1位ヤリス・トヨタ~260万円
2位ルーミー・トヨタ~260万円
3位アルファード・トヨタ~1400万円
4位ノート・日産~280万円
5位カローラ・トヨタ~290万円
6位ライズ・トヨタ~313万円
7位ハリアー・トヨタ~550万円
8位ヴォクシー・トヨタ~450万円
9位フリード・ホンダ~290万円
10位フィット・ホンダ~270万円
人気の中古車ランキング(SUV)車種・メーカー中古車価格帯
1位ハリアー・トヨタ~550万円
2位ランドクルーザープラド・トヨタ~688万円
3位ラングラー・ジープ~818万円
4位フォレスター・スバル~359万円
5位CX-5・マツダ~427万円

新車、中古車ともにハリアーの人気が高いのが分かります。ライズについては2019年から発売の新しい車種なので、中古車市場でも高値をキープしています。

SUVはトレンド化したボディタイプなので、コスパ重視で選ぶなら特に人気車を避ける必要がありそうです。

コスパ最強のおすすめSUV一覧

ムラーノ(日産)

ムラーノ
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
ムラーノ78万円285万円~499万円

ラージサイズのクロスオーバーSUVであるムラーノ。2002年に登場し、現在3代目(2014年)となっています。価格重視の方は2代目のモデルを中心に探してみるのもいいかもしれません。

ハイブリッド(スバル)

XVハイブリッド
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
XVハイブリッド160万円250万円~332万円

スバルのコンパクトクロスオーバーSUVであるXV。2代目(2012年~2017年)からハイブリッドモデルであるXVハイブリッドが販売されています。

CX-7(マツダ)

CX-7
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
CX-762万円295万円~366万円

マツダのクロスオーバーSUVであるCXー7。2006年から2012年まで販売されていました。少し古い車種ですが、しっかり走れる車両が見つかればコスパ良しの一台と出会えるかもしれません。

コスパ最強のおすすめセダン

セダンの中古車でよく売れているのは以下の通りです(参照:価格.com「中古車情報」)。

人気の中古車ランキング(セダン)車種・メーカー中古車価格帯
1位プリウス・トヨタ~428万円
2位3シリーズ・BMW~799万円
3位クラウンハイブリッド・トヨタ~746万円
4位スカイライン・日産~2200万円
5位Cクラス・メルセデス・ベンツ~599万円

プリウスの場合、現行モデルの中古車は高値の相場です。

3代目2009年~2015年のモデルであれば4代目に比べると安いですが、走行距離、修復歴など車両状態が良いものはそれなりの価格を維持しており、他の車種と比べてコスパが良いといえるかどうか判断しにくいです。

しかしセダン自体が今では不人気なジャンルであるうえ、セダンは高級感を求められるので中古車になると価格が崩れやすいという特徴があります。

高級外車であっても大幅に安くなっているものもあるので、知名度の高いものも含めていろんな車種をチェックしてみるといいでしょう。

コスパ最強のおすすめセダン一覧

シルフィ(日産)

シルフィ
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
シルフィ94万円194万円~272万円

2000年に登場、3代目(2012年~2020年)まで生産されていました。セダン人気の低迷もあって、新しい年式のものでもあと数年経てば大幅に値が落ちている可能性もあります。

アリオン(トヨタ)

アリオン
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
アリオン101万円150万円~278万円

トヨタのアリオンは2001年に登場し、2代目(2007年~2021年)で生産終了となっています。アリオンは人気のあった車種で、最近の年式のものはまだ高値の相場をキープしています。コスパ重視の方は少し古めの年式のものをチェックしてみるのもいいでしょう。

マークX(トヨタ)

マークX
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
マークX(トヨタ)115万円238万円~540万円

マークXは2004年に登場、2代目の2019年まで生産されていました。いわゆる高級セダンですが、手ごろな価格で販売されている車両が多い印象です。コスパにこだわりながら高級セダンに乗りたい方の狙い目の車種といえるでしょう。

コスパ最強のおすすめクーペ・カブリオレ

クーペ・カブリオレの中古車でよく売れているのは以下の通りです(参照:価格.com「中古車情報」)。

人気の中古車ランキング(クーペ)車種・メーカー中古車価格帯
1位フェアレディZ・日産~2480万円
2位911カレラ・ポルシェ~5880万円
3位86・トヨタ~775万円
4位GT-R・日産~2680万円
5位718ケイマン・ポルシェ~1538万円
人気の中古車ランキング(オープンカー)車種・メーカー中古車価格帯
1位ロードスター・マツダ~889万円
2位Z4・BMW~708万円
3位MR-S・トヨタ~398万円
4位718ボクスター・ポルシェ~1250万円
5位 SLKクラス・メルセデス・ベンツ~598万円

名車や高級車ばかりが人気ランキングに並んでいますが、中古車情報を調べてみると新車価格から大幅に値が落ちている有名車もちらほら見かけます。

コスパ最強のおすすめクーペ・カブリオレ一覧

RX-8(マツダ)

RX-8
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
RX-897万円240万円~383万円

マツダのRX-8は2003年~2012年まで生産されていたロータリーエンジン搭載のスポーツカーです。

4ドアクーペで、前後ドアが観音開きになるフリースタイルドアを採用。家族4人で乗ることができるファミリーカーとして開発されたという経緯を持ったスポーツカーです。

S660(ホンダ)

S660(ホンダ)
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
S660186万円198万円~304万円

S660は軽自動車タイプの2ドアオープン。2015年に登場し、2022年に生産中止予定です。エンジンはNシリーズに搭載されるS07A型ターボエンジンをベースに、新設計のターボチャージャーを採用した改良型が搭載されています。

ファンも多く、中古車価格も安いとはいえませんが、探せば納得のいく値段のコスパ良しの一台が見つかるかもしれません。

シルビア(日産)

シルビア
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
シルビア198万円146万円~325万円

シルビアは1965年に登場し、2002年に生産が終了した2ドアクーペです。根強いファンがいて、古い車種にもかかわらず今でも高値で取引されています。

クーペ・カブリオレについては特にドライバーの好みやこだわりが強く出るので、その個人によってコスパ良しの基準が大きく違ってくるかもしれません。そのため気に入った車種を見つけたら、じっくりリサーチしてお得に購入できる一台を探し出すことが大事になってきます。

コスパ最強のおすすめステーションワゴン

ステーションワゴンの中古車でよく売れているのは以下の通りです(参照:価格.com「中古車情報」)。

人気の中古車ランキング車種・メーカー中古車価格帯
1位レヴォーグ・スバル~417万円
2位レガシィツーリングワゴン・スバル~398万円
3位Cクラスステーションワゴン・ベンツ~578万円
4位カローラツーリング・トヨタ~339万円
5位3シリーズツーリング・BMW~568万円

ステーションワゴンはSUVやコンパクトなどと比べるとニーズが少なく、コスパの良い車が見つかりやすいです。デザイン性に優れながら知名度の低い車種、すでに販売終了しているもの、外車などいろいろあたってみるといいでしょう。

コスパ最強のおすすめステーションワゴン一覧

アベンシスワゴン(トヨタ)

アベンシスワゴン
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
アベンシスワゴン91万円237万円~347万円

アベンシスワゴンは2018年販売されていた5ドアのステーションワゴンです。この車種はもともとイギリスで生産され、ヨーロッパを中心に販売されていたのを日本でも輸入販売されるようになりました。

アテンザスポーツワゴン(マツダ)

アテンザスポーツワゴン
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
アテンザスポーツワゴン40万円200万円~275万円

アテンザスポーツワゴンは2002年~2012年まで販売されていました。古い年式のものですが、今でも十分に走れて値段も手ごろな一台を探しやすいそうな車種です。

フィットシャトル(ホンダ)

フィットシャトル
(画像出典:グーネット)
車種名中古車価格帯新車価格
フィットシャトル50万円161万円~200万円

フィットシャトルハイブリッドは2代目フィットをベースとしたステーションワゴンで、2011年~2015年まで販売されていました。

それほど古い車種ではないのですが、ステーションワゴンの不人気もあってか、車両状態が良く、リーズナブルな価格で販売されています。

コスパ最強の中古車をさらにお得に購入する方法

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コスパ最強の中古車をお探しの方は、「より安く!より安く!」という気持ちが強いはずです。しかし、あまり価格ばかりを追求してしまうと、状態の悪い車両を買って後悔する可能性も出てきます。

そこで、車のデザインや性能、車両状態、価格がバランス良く揃っている車を探すことがポイントですが、購入可能な車の選択肢を増やすためにも、現在お乗りの車をできる限り高く売って購入資金にしたいところです。

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まとめ

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この記事ではコスパ重視の中古車の選び方を解説し、コスパ最強のおすすめの車種をご紹介しました。まず、不人気車に注目してみるといいです。人気車と比べても遜色のない一台が手ごろな価格で見つかる可能性も高いです。

また、すでに生産が終了している車種も狙い目です。それなりに年式が新しく状態の良い車両でも、値が落ちてコスパの良いものを探しやすいです。

ここでは国産車の車種をピックアップしていますが、外車でもコスパの良い中古車はありますのでチェックしてみるのもいいでしょう。

この記事を書いた人

「もっと価値を見つける」をテーマに自動車の買取現場に立ち会い数多くの交渉を経験。現在は自動車買取メディアの立ち上げから運営、さらに自ら車売買を行うため古物商を取得(奈良県公安委員会 第641180000388号)。WEBメディアを通じて分かりにくいことを分かりやすく解説し、リユースに関する正しい知識を提供し、適切な判断ができるように情報を発信中。

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