ネクステージで車売却したら、まさかの【96万円】差がついた!買取が高い評判はガチだった

ネクステージ買取

「車を高く売りたいけど、どこに任せたらいいのかわからない」そんなときに頼れるのがネクステージです。

編集部でもこれまでに何度か車を売却してきましたが、なかでも印象的だったのがミニバンをディーラーより96万円高く売却できた体験でした。

「実際にそんなに差が出るの?」と感じる方もいるかもしれませんが、ネクステージでは査定額の高さと対応の丁寧さが両立していると感じる場面が多くありました。

事実、編集部が行ったアンケートでも、ネクステージ利用者の約87%が「想定どおり」または「想定より高かった」と回答しています。

ネクステージ・買取価格への期待
(参照データ:車買取業者「ネクステージ」の利用者に関する参照データ

売る側はどうしても高めの金額を期待しがちですが、それでも「高かった」と感じた人がこれだけ多いのは驚きです。

また、査定時に減額なしの保証書(提示カード)が出されるため、あとから値下げされるような心配もなく、終始安心してやり取りを進められました。

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この記事では、編集部のリアルな売却体験をもとに、ネクステージの査定の流れや注意点、そして「高く売るためのコツ」までくわしく解説していきます。

目次

ネクステージで売却したら高価買取の評判はホントだった

ネクステージ名刺

編集部ではこれまで何度か車を売却していますが、その中でもネクステージは「価格×対応×安心感」の3点ですぐれていると実感した買取業者のひとつです。

特に印象的だったのが、2022年に売却したミニバンのときです。

アルファード車体画像

複数業者が同時に査定を行う入札形式で、最終的にネクステージが約364万円という圧倒的な最高額を提示。

他社より10万円以上高く、ディーラー下取りの268万円とは「約96万円」の差が出ました。

査定担当の方から「記念に査定額を撮らせてください」と言われたほどの結果で、まさに「競合他社も一目置く」存在だと感じました。

また、インプレッサを売却した際も、ネクステージは最終入札で75万円を提示。最高額で入札してもらいました。

インプレッサ車体画像

足切り設定を高くしすぎた影響で多くの業者が辞退する中、粘り強く残ってくれたのがネクステージでした。

結果として、ディーラーより10万円高く、実質的には一番頼れる業者だったという印象です。

数ある買取業者のなかで、1社だけ選ぶとすれば、編集部は迷わずネクステージを選びます。

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ネクステージで後悔しない売却をするコツ

ここまで見てきた通り、ネクステージは単体でも安心して任せられる業者です。

ただし「どうせ売るなら1円でも高く売りたい」、「他社と比較して本当に納得できる金額で手放したい」と考えるなら、やはり車一括査定の活用がおすすめです。

車一括査定のメリット
※車一括査定のメリットに関する図解

実際、編集部が査定を依頼したときも、ネクステージは競合の中で圧倒的な最高額を提示してきました。

あの価格が引き出せたのは、他社と比較できる仕組みがあったからこそです。

そのときに使ったのが、車一括査定サイトのカーセンサーです。

カーセンサーを利用してネクステージで高く売る方法は以下のボタンから確認できます。

試してわかったネクステージ買取の流れ

ネクステージで車を売る際の流れは、申込み方法によって少し異なります。

ここでは「ネクステージに直接依頼する場合」「車一括査定を通じて依頼する場合」に分けて、それぞれのステップと注意点を紹介します。

ネクステージに単体で依頼する場合

STEP
査定を申し込む

まずは公式サイトから査定の申込みをします。ネットから申し込めば、最寄りの店舗からすぐに連絡があり、希望の日時を調整してくれます。

STEP
査定を受ける(店舗持ち込み or 出張買取)

査定は店舗に持ち込む方法と、自宅まで来てもらう出張査定の2パターン。編集部ではこれまでに両方経験しましたが、時間に余裕があるなら店舗持ち込みのほうがスムーズです。店舗には査定専門のスタッフが常駐しており、細かい質問にもすぐ答えてもらえました。

STEP
査定額の提示と説明

査定が終わると、その場で金額を提示してくれます。ネクステージは、金額の根拠をきちんと説明してくれる点が好印象でした。「過去のオークション相場」や「修復歴の有無」など、納得できる形で価格を伝えてくれたので、即決しやすかったです。

STEP
契約手続きと書類提出

価格に納得すれば契約へ。車検証や自賠責などの書類を確認しながら、必要なものを案内してくれます。不備がある場合もその場で相談できるため、焦らず準備できます。

STEP
引き渡しと入金

契約後は車を引き渡し、確認が終わると数日以内に指定口座へ入金されます。編集部のケースでは、中2日ほどで入金がありました。

単体で依頼する場合は、他社との価格比較ができないため「今の査定額が本当に高いのか」がわかりづらくなります。

編集部も最初は単体で申し込みましたが、あとで他社と比較して「もう少し高く売れたかも」と感じたことがあります。

納得感を持って売りたい方は、次に紹介する「車一括査定」の活用も検討してみてください。

車一括査定を通じてネクステージに依頼する場合

STEP
車一括査定サイトに申し込む

氏名・車種・走行距離などを入力すると、ネクステージを含む複数業者から連絡がきます。この方法でミニバンを売却したのですが、申込後すぐに5~6社から一斉に電話が入り、査定日を調整しました。

STEP
同時査定を実施する(必須)

「同時査定」を選び、すべての業者に同じ日時・場所(自宅)に集まってもらいました。これが非常に効果的で、各社が競い合ってその場で最高額を提示してくれます。

STEP
入札形式で売却先を決定

入札形式は、各買取業者が一斉に査定額を提示して、最高入札額を付けた業者に売却する方法です。業者がライバルの存在を意識して本気の金額を出してくるため、高価買取を狙うなら非常におすすめです。

STEP
書類の準備・車の引き渡し

契約後は必要書類をそろえ、郵送または店舗持ち込みで提出。その後の引き渡しも、希望日時に合わせてスムーズに対応してくれました。

車一括査定は業者間で価格競争が起こるため、より高く売れる可能性が高いです。

ただし、申込直後に電話が殺到する点や、当日のスケジューリング調整など、人によっては少し手間に感じるかもしれません。

経験上、忙しくない日を選んで申し込むのがポイントです。

また、即決を求められる場面もあるため、売却を前提に準備しておくことをおすすめします。書類はあらかじめまとめておくとスムーズです。

以下に必要書類一覧をまとめました。

普通自動車・軽自動車
売却時の必要書類一覧
書類普通軽自備考
実印
認印
印鑑証明書発行後1ヶ月以内のもの×2通
自動車検査証
(車検証)
現住所、氏名の確認が必要
自賠責保険証明書
自動車納税証明書有効期限の確認
軽自動車納税証明書有効期限の確認
振込口座情報
リサイクル券
住民票※住所変更が一度の場合
戸籍の附票
または住民票の除票
※住所変更が複数回あった場合
戸籍謄本※結婚などで姓が変わっている場合
各買取店で作成する書類
(※準備する必要なし)
書類普通軽自備考
譲渡証明書
委任状
自動車検査証記入申請書

ネクステージの買取トラブルを徹底調査

ネクステージは、査定額の書面保証や、出張査定時の身分証提示など、安心して売却できる体制を整えている買取業者です。

経験上、査定額があとから減額されたり、対応で不安を感じたりしたことは一度もありませんでした。

とはいえ、ネット上では以下のようなネガティブな口コミが見られるのも事実です。

  • ネクステージはやめた方がいい
  • 減額トラブル
  • 出張査定のトラブル
  • 買取がひどい

実際、編集部が行ったアンケートでもごく一部ではありますが、トラブル経験があると答えた方も見られました。

ネクステージ・トラブル
(参照データ:車買取業者「ネクステージ」の利用者に関する参照データ

ただ結論から言えば、ネクステージのトラブルの多くは、どの業者でも起こりうる共通の内容であり、事前に対策や知識を持っておけば十分に防げるものばかりです。

ここからは代表的な事例を挙げつつ、安心して利用するためのポイントを解説していきます。

買取契約後の減額なしはホントなのか

画像出典:ネクステージ

ネクステージでは「査定額保証」を掲げており、査定後に金額提示カードで査定額を明記してくれます。

編集部も実際にこのカードを受け取り、売却後も査定額が変わることはありませんでした。

このような仕組みは、車買取で多発している減額トラブルを防ぐためのものです。

修復歴無で購入した中古車の売買契約を取り交わしたが、修復歴有の判定が出たとの理由で減額を求められている

引用元:日本自動車購入協会(JPUC)

買取契約が決まったあとに業者が減額を請求してくるケースがあります。

悪質な場合だと査定時に高額な査定額を提示して契約を結ばせ、売り手が車を引き渡した後に何かと理由をつけて減額するような事例もあります。

ネクステージでは、そうした根拠のない減額は一切しないと明言しています。

画像出典:ネクステージ

ただし、公式サイトには「隠れた不具合などが後から発見された場合は対象外になる可能性がある」とも記載されています。

これは民法上の「契約不適合責任」によるもので、売主が故意や過失で情報を伏せた場合には減額されることもある、という法的ルールです。

「契約不適合責任」とは、車売却時に契約内容に適合しない不具合が判明した場合、売主が買主に対して負う責任です。(民法第562条から第565条)

引用元:日本自動車購入協会(JPUC)

もちろん、正しく申告すれば減額される心配はありません。

査定時には見落としがないよう、わからない点があれば「確認してほしい」と伝えるのが大切です。

ここまでの内容をまとめると、次の通りになります。

ネクステージの減額について
  • ネクステージでは不当な減額はしないと宣言
  • ただし、正当な理由があれば減額はあり得る
  • ネクステージで減額になる車両は他の業者でも減額される可能性がある

仮に減額トラブルで悩んだ場合、JPUC車売却消費者相談室などの相談窓口もあるので、慌てず冷静に対処しましょう。

ネクステージの提示カードは、他社との交渉材料にも使えるので、価格比較をしたい方にも有利に働きます。

出張査定の接客トラブル

車の売却時に起こりやすいトラブルのひとつが「接客の強引さ」です。

「査定時に強引に契約させられ、車を持っていかれた」「契約後すぐにキャンセルを申し出たら、高額なキャンセル料を提示された」など、強引な勧誘やキャンセル時のトラブル等に関する相談が寄せられています。

引用元:国民生活センター

査定だけ依頼したつもりがその場で強引に契約を迫られてつい承諾し、キャンセルしようとしてトラブルになるようなケースが少なくありません。

ネクステージでも、ネット上では接客に関するネガティブな口コミが一部見られます。以下は、実際に寄せられた声の例です。

出張査定が可能かと尋ねたら快諾。〇日〇時で他社と被るかもと伝えると態度が一変。同じなんてありえない・一桁しかつかない・店舗に来てほしい等々。無理ならやめると言ったら確認し折り返しますと回答したが2日過ぎても返事はなし。

引用元:みん評から一部抜粋

・図々しい
早く査定させて欲しいとかこちらの都合よりも他社との日程を聞きたがる。

・しつこい
他社より高く買い取りますので是非伺わせて下さいとか断っても断ってもしつこくくらいついてくる。

引用元:みん評から一部抜粋

こうした口コミを見ると、ネクステージが他社との競合を避けたがる傾向や、強めの姿勢で交渉に臨むケースがあることは事実として把握しておくべきです。

ただ、編集部の経験上、ネクステージの担当者はむしろ「ライバルがいる中で本気の価格を出す姿勢」が印象的でした。

同時査定の場面では最後まで残って価格調整に応じてくれたこともあります。他社よりも高く買いたいという意欲の裏返しと捉えることもできます。

もちろん、接客に相性があるのは当然なので、違和感を覚えた場合は無理に話を進める必要はありません。連絡を断つのも自由ですし、他社に売却して問題ありません。

一方で、「スピーディーに売りたい」「1社に絞って進めたい」と考えている人にとっては、ネクステージの前のめりな姿勢がむしろ頼もしく感じられる場面もあるはずです。

なお、出張査定でのやりとりに不安がある方や、強引な交渉を避けながらしっかり高く売りたい場合には、車一括査定の活用がおすすめです。

車一括査定なら複数の業者が同じ条件で競り合うため、営業の圧力を受けずに落ち着いて検討できます。

買取金が振り込まれない入金トラブル

車の買取で想像以上に多いのが、「代金が振り込まれない」という入金トラブルです。実際、日本自動車購入協会(JPUC)にはこんな相談が寄せられています。

買取業者に200万円で売却する契約をして車と移転登録書類に関わる書類を引き渡しました。ところが入金の約束の次の日になっても売却代金が振り込まれないため、電話をしたが通じず、店舗に行ったところ看板も無く閉まっている。

引用元:日本自動車購入協会(JPUC)

こうしたケースは、経営状況が不安定な中小業者や、実体のない悪質業者で発生しやすく、最悪の場合は詐欺に発展することもあります。

一方、大手業者の場合は次のような声が見られます。

売却代金振込されない

3週間後の振込日に入金無し。担当に電話するも確認しますのみ!折り返しの電話で事務手続きミスです。だそうです。

引用元:みん評

このように、大手でも「事務ミスによる遅延」はゼロではありません。ですが、そのほとんどは連絡すればしっかり対応してもらえるケースが大半です。

ネクステージに関しても、これまで複数回売却してきたなかで、入金の遅れや不備が起きたことは一度もありませんでした。

毎回、車の引き渡しから2〜3営業日ほどで入金が確認できており、対応も迅速でした。

ネクステージ買取を利用した92名のリアルな評判

ネクステージの買取サービスに対する印象を知るには、実際に利用した人の声が何より参考になります。

ここでは、編集部が実施したアンケート調査の結果をもとに、ネクステージの満足度や選ばれた理由、そして実際のメリット・デメリットについて、体験も交えながら詳しく解説します。

まずは「ネクステージを5段階で評価してください」という質問への回答結果です。

(参照データ:車買取業者「ネクステージ」の利用者に関する参照データ

5点満点中「★4と5」と答えた人が全体の約81%を占めており、かなりの高評価といえます。

とくに「★5=大満足」と回答した人が37名と多く、これは編集部の体感とも一致していました。

実際にミニバンを売却したときも、ネクステージの対応は価格以上に“安心して任せられる”印象でした。

金額の根拠説明、書類案内、やりとりの丁寧さなど、細かな部分において信頼感を持てたことが、この満足度の高さにつながっているのだと思われます。

次に、「ネクステージで売却を決めた理由」を複数選択で尋ねた結果です。

(参照データ:車買取業者「ネクステージ」の利用者に関する参照データ

最多の回答は「担当者の対応」、次いで「査定額が高い(高価買取)」でした。

この結果から、単に高く売れるだけでなく、対応力の高さが売却を後押ししていることが分かります。

実際、査定時に担当者が車両状態を丁寧に確認しながらも、不明点に対しては押しつけずに的確なアドバイスをしてくれた点が非常に好印象でした。

車を売るとき、「価格がすべて」と考える方も多いかもしれませんが、やはり最後に決め手となるのは人の対応や信頼感です。

そういった意味でも、ネクステージは多くのユーザーから評価されているといえます。

(参照データ:車買取業者「ネクステージ」の利用者に関する参照データ

ネクステージの具体的なメリットについても尋ねたところ、「査定額が高い」「売却手続きがスムーズ」「担当者の接客力が高い」といった声が上位に並びました。

売却した際も、提示された金額への納得感はもちろん、手続き面での煩わしさがなく、流れが非常にスムーズでした。

編集部の場合は、契約から2営業日後には入金が確認でき、書類の手配も指示通りに進めれば何も困ることはありませんでした。

(参照データ:車買取業者「ネクステージ」の利用者に関する参照データ

高い満足度が目立つネクステージですが、気になる点がなかったわけではありません。

アンケートでは「再査定による減額(二重査定)」をデメリットに挙げた人がもっとも多くなっていました。

ただし、これについては自身の体験からも明確にお伝えできることがあります。

ネクステージでは査定時に「金額提示カード」が発行されるため、契約後に不当な減額が行われることは基本的にありません。

実際の経験からも再査定による減額が起らないように徹底的にネクステージ側が対策しているように感じました。売買契約時には再査定がない旨もその場で説明があります。

とはいえ、注意したいのは「申告漏れ」がある場合。

たとえば修復歴や不具合を隠していたり、気づいていないキズが重大な欠陥と判断された場合は、契約不適合責任として金額が見直されることもあります。

つまり、「正直に車の状態を伝えておく」ことが何よりの減額対策です。

一方、グラフを見ても分かるとおり、92名中49名が「特にデメリットなし」と回答しています。

これだけの割合で「不満を感じなかった」という結果は、むしろネクステージの安定感や信頼度の高さを示していると言えます。

これまで複数の業者に査定依頼してきた経験上、ネクステージほど「価格・対応・書類処理の早さ」がそろっていたところは少なく、リピートしたくなる理由がはっきりしていました。

ネクステージのアンケート調査
(参照データ:車買取業者「ネクステージ」の利用者に関する参照データ

ネクステージで実際に車を売却した方々の買取価格を見ていくと、最も多かったのは「40〜50万円未満」(25名)。

次いで「20〜30万円未満」「50〜100万円未満」が多く、中堅クラスの車や年式が古い車でもしっかりと値がついていることがわかります。

一方で、「100万円以上」で売却できた人も少なくなく、なかには「200〜300万円」の査定額がついたという回答もありました。

これはまさに編集部がミニバンを売却したときと同じで、ネクステージは高額査定が出やすい車種・状態であれば、しっかりとそれに見合った金額を提示してくれる業者だと感じています。

実際に筆者の車にも【364万7250円】という金額が提示され、ディーラー査定より96万円も高くなったことを考えると、相場を押さえた上での価格提示に信頼が持てました。

ミニバン売却の際は、364万という金額が提示され、ディーラー査定より96万円も高くなったことを考えると、相場を押さえた上での価格提示に信頼が持てます。

(参照データ:車買取業者「ネクステージ」の利用者に関する参照データ

車一括査定サービスの利用状況についても調査したところ、最も多く選ばれていたのは「ナビクル」(29名)、次いで「カーセンサー」(16名)でした。

これまで複数の一括査定サービスを試してきましたが、結論としては「カーセンサー」1本で十分だったというのが正直なところです。

カーセンサーは提携業者の数が多く業者選択も可能なため、ネクステージを含めた有力店を同時に呼べことが可能です。効率もよく、何より競争が働きやすくなります。

ネクステージでも高価買取は狙えますが、より高く売りたいなら「車一括査定を活用して競合させる」のが鉄則です。

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ネクステージの口コミと評判を調査

アンケート調査に加えて、ここでは大手口コミサイト「みん評」からピックアップしました。

リアルな口コミをもとに、ネクステージの評判の傾向と注意点を客観的に分析していきます。

「みん評」はテレビ番組でも紹介された実績(参照:みん評「口コミデータ提供事例)のあるサイトで、信頼性の高い口コミが集まっています。

高評価の口コミに共通するのは価格と誠実な対応

まず、ポジティブな口コミから見えてくるのは、買取価格への納得感と、対応の丁寧さです。

13年落ちのフリードを他社より10万円以上高く買い取ってくれた

フリード買い取り

13年目のフリードを買い取り契約しました。他社よりも10万円以上高く買い取ってもらえたので大満足です。
一括査定の中で一番最初に連絡があり、しっかり査定してくれたので安心して取り引き出来ると思います。

引用元:みん評
希望額より15万円高かったので即決した

中古車高く売れました

今日の朝ネットにて、ズバット車買取比較で査定申し込み、直ぐに折り返しの連絡来たのが、ネクステージさんです。査定に一番で来られたのも、ネクステージさんでした。最終的に午前中来られた3社の買取店で、一発即の結果ネクステージさんが、自分の希望額より高く買取金額を提示してきました。
他買取店より15万高く付けて、売る事に決めました。他の業者は査定にくるのが遅くお断り入れました。口コミは評価は良くないですが、全然違うと思います。
査定来られた方も非常良い方で、ご連絡、査定にくる時間一番。買取金額も一番高い値段をつけてくれた業者です。口コミの評価がなぜ悪いの不思議です。
お勧めの買取業者です。

引用元:みん評
出張査定に時間どおりに来て、査定も丁寧、入金も翌日でスピーディー

出張査定の

出張査定の依頼をして指定日の時間ピッタリに来て頂けました。
ネクステージでは買取後の車の不具合による返品、減額を行わないという点が他の買取店と違う所で好印象です。
東証に上場しコンプライアンスがしっかりとしていて、車についてもしっかりと時間を掛けて調べ査定額を出して頂きました。
査定額についても他の買取店より提示金額が高く、車の引き取り後の入金も翌日とスピーディでした。(およその予定日より早く入金がありました)
車の購入については色々賛否あるようですが、買取については良いと思いました。

引用元:みん評

こうした声が多数寄せられており「高く売れた」、「対応が信頼できた」という実感が強く伝わってきます。

実際に売却した際もネクステージが他社を上回る金額を出してきたことがあり、その場のやりとりも終始スムーズで印象に残っています。

また、「納車まで通勤で使いたい」と伝えたところ、引き渡し日を調整してくれたという口コミもあり、融通のききやすさも高評価の理由といえます。

悪い口コミの傾向は強引さ・しつこさの感じ方

一方で、ネガティブな評価としては次のような声が見られました。

最初は愛想が良かったが、途中から口調が強くなった

その場では調子よく多少他社より高めで言ってくるが口約束だけ
断ったといい他をキープしておいて良かったです

引用元:
キャンセルの連絡をしたのに何度もしつこく営業された

しつこい

営業マンの態度が傲慢すぎて、車の売却を断りました。すると、その翌日店長から「もう一度検討願います。」と連絡がありましたが、しっかりとお断り。その5日後にまた同じ営業マンが違う店舗名を名乗り、「まだ売却してないなら、再度検討をお願いします。」
しつこさに呆れてしまいます。

引用元:
査定中に車内の物が雑に扱われたと感じた

査定に来てもらいましたが30分くらいかかるので自宅でお待ち下さいと言われた。
でも実際は1時間以上もかかった。
その日は暗くなっていたので気づかなかったのですが、翌朝車に乗るとダッシュボードは開けられたまま!ナビも触ったまま!メーター部分も触ったまま!の元に戻されていない状態だった。

引用元:

特に多かったのが「営業がやや強め」、「しつこいと感じた」という声です。

ネクステージは競合を意識して積極的に価格交渉をしてくるタイプの業者であるため、その姿勢が「頼もしい」と感じる人もいれば、「押しが強すぎる」と感じる人もいます。

編集部の経験では、同時査定の場面でネクステージは終盤まで残り、最後に価格を引き上げてきました。裏を返せば、競合がいるときに本気を出してくれる業者とも言えます。

つまり、「とにかく静かに相談したい」、「営業を控えめにしてほしい」という方には合わない可能性もあります。

口コミに振り回されず価格と納得感を重視!評判に迷ったら複数業者を呼ぶ

ネクステージに限らず、どの買取業者にも一定数の悪い口コミはあります。

  • スタッフの対応が悪かった
  • しつこく営業された

このような声もあれば、「対応は良かったけれど金額が期待以下だった」というケースも見られます。

つまり、すべての条件が完璧な業者というのは存在しません。

接客や対応の印象は、店舗や担当者との相性によっても変わりますし、査定額も車種やタイミングで大きく変わってきます。

編集部も過去に複数の業者で査定を受けてきましたが、感じたのは「どんなに評判が良くても、実際に比べないとわからない」ということです。

だからこそ、口コミだけで判断するのではなく、最終的には「価格に集中する」ことが後悔しない売却のカギになります。

とくにおすすめしたいのが、ネクステージを含む複数社を同時に呼んで比較する「同時査定×入札形式」スタイル。

同時査定5社前後にまとめて査定を依頼し、すべての業者を同じ日時・場所に集めて一斉に査定してもらう方法
入札形式各社が査定額を提示し、もっとも高い金額を出した業者に売却する

この方法であれば、自然と本気の価格が引き出せるうえ、営業の強引さや対応の良し悪しも目の前で比較できます。

編集部もこのスタイルを何度も使ってきましたが、接客で悩むこともなく、結果的に納得できる金額で売却できたケースが多くありました。

「価格と対応を同時に見極める」という意味でも、車一括査定の活用は非常に効果的です。

口コミの良し悪しに振り回される前に、まずは実際に業者を比べてみること。それが、自分にとって一番合った売却先を見つけるための近道です。

査定体験からわかったネクステージの買取相場

ネクステージは、全国に多くの店舗を展開し、自社販売ルートの広さや安定した対応力に強みがある大手買取業者です。

実際に車を売却した際に感じたのは、「安心感」と「価格のバランス」が際立っていた印象です。

ここでは、編集部の実体験をもとに、ネクステージの査定相場の傾向をくわしく紹介します。

高年式ミニバンで驚きの査定額を獲得

まず印象的だったのが、2022年に売却したアルファード。

査定先査定額・相場備考
ネクステージ約364万円入札形式での最高額
他社(入札形式2番目)約354万円ネクステージと10万円差
ディーラー下取り約268万円相場よりかなり低め
車一括査定シミュレーション約300万〜330万円程度タイミングにより変動あり
※2022年時点の実体験に基づく参考価格です

複数の業者が同じタイミングで査定を行う入札形式(同時査定)で、ネクステージは約364万円という、他社を圧倒する金額を提示してきました。

実際、査定員から「この金額は記録に残したいですね」と言われたほどで、価格だけでなく“本気度”も強く感じられた現場でした。

競合が揃った場面でも、一切の駆け引きなしで最大金額を提示してきた点は、ネクステージの誠実な買取スタンスを象徴しています。

条件が厳しい車でも対応の姿勢に安心感

次に売却したのは、年式や相場的にやや難のあるスバル・インプレッサ。

査定先査定額・相場備考
ネクステージ75万円他社辞退多数のなかで最高額
ディーラー下取り約65万円条件の厳しい車種で提示された額
車一括査定シミュレーション60万〜70万円台前半査定タイミングと条件で大きく変動
※2023年時点の実体験に基づく参考価格です

このときは希望額をやや高めに設定していたこともあり、多くの業者が辞退するなか、ネクステージは最後まで残って査定を継続。

最終的に75万円を提示してくれました。

ディーラー下取り額よりも10万円高く、無理のない範囲で価格を引き出してくれた対応に、粘り強さと誠実さを感じました。

極端な安値を出さず相場に基づいた査定額を提示

ネクステージの査定額は、全体的に安定していて極端に安くなることが少ないのが特長です。

価格が大きく跳ね上がることは少ないものの、「どこよりも極端に安かった」ということもなかったため、「ハズレのない査定」が期待できる業者ともいえます。

また、査定額を口頭だけでなく書面で保証してくれる(=査定額保証)ため、後からの減額リスクが低い点も安心材料のひとつです。

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ネクステージで高く売るなら車一括査定×同時査定×入札形式

編集部の査定体験からもわかるように、ネクステージは競合がいる場面でこそ本気の価格を出してくれる業者です。

特におすすめしたいのは、編集部も実践した「同時査定×入札形式」の組み合わせ。

とはいえ、各買取店をまわって比較するのはかなり大変ですし、現実的ではありません。

そこでおすすめなのが、一括で複数の買取店に依頼できる「カーセンサーの車一括査定」です。

カーセンサー
画像引用元:カーセンサー公式サイト

カーセンサーは、ネクステージやカーセブンをはじめ、ガリバー、アップル、オートバックスなど全国700社以上の買取業者と提携。

一度の申し込みで、複数社から自宅で出張査定を受けられる仕組みです。

複数の買取店に車一括査定を利用して査定依頼

この仕組みを活用すれば、買取業者同士が自然とライバル意識を持ち、足元を見た査定になりにくいのが大きなメリット。

実際に編集部もこの方法で売却し、ディーラー下取りよりも約96万円高い査定額がつきました。

アルファード査定

実際に一括査定を使った方245人への調査でも、「カーセンサーを使った人が最多」という結果が出ています。

アンケート調査(利用した車一括査定を教えてください)
参照:第三者機関によるアンケート調査結果(車一括査定サイトの利用者数に関する参照データ)

体感としても、カーセンサーは業者数・対応エリア・実績ともにバランスがよく、最も再現性の高い車一括査定サービスだと感じています。

カーセンサーを使うべき5つの理由
  • 一度の申し込みで複数業者に査定依頼できる
  • 出張査定に対応、自宅で完結
  • 大手買取業者も多数参加
  • 買取業者の選択が可能
  • 「同時査定」がやりやすく、価格競争が起こりやすい

「少しでも高く売りたい」という方は、まずは以下のボタンからカーセンサーに申し込んでください。経験上、経験上、カーセンサーなら間違いありません。

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カーセンサー車一括査定の体験談はこちら

ネクステージに関するよくある質問

ネクステージに関するよくある質問を以下にまとめました。

ネクステージの買取時に代車は借りることができる?

ネクステージでは車検時の代車サービスを行っていますが、買取の際にも代車を借りることができるかは問い合わせる必要があります。

ネクステージ買取では契約後にキャンセルできる?

ネクステージの公式ページにはキャンセル事項について明記はされていませんでした。気になる方は必ず査定前に確認してください。すでに契約が進んでいる方は契約書をチェックしてみましょう。

キャンセルの規約については業者ごとで対応が異なります。

車を引き渡す前ならキャンセル料や違約金もなくキャンセルできる業者もありますし、車を引き渡した後でも定められた期限までなら無料でキャンセルできる業者もあります。

そもそもキャンセル不可やキャンセルできても違約金がかかってしまうこともあります。

ローン残債のある車は買取できる?

ローン中の車でも売却できます。

ローン残債の返済方法についてはその車の売却金で支払うことになりますが、それだけでは足りない場合、現金で完済するか、新たにローンを組み直すかという流れになります。

外車の買取もできる?

ネクステージは輸入車専門店である「オートステージ」を運営。高品質の中古輸入車15,000台を豊富に取り揃えています。

一般的に、外車というのは中古の需要が少なく、買取に出しても高く売れにくい傾向です。そのため外車を売る時には外車に強い買取業者を探すことを重要です。

ネクステージでは輸入車の中古車販売を行っています。オートステージのような外車専門店で買い取った外車を販売することができるので積極的に査定することが可能です。また、輸入車の専門店ということで、スタッフは外車の知識に精通しています。査定の精度が高く、安心して売却することができます。

事故車の買取が可能?

事故車・故障車、廃車同然の車の場合もまずは相談してみてください。

日本車は海外で人気があるので、古い車や十万キロ以上走っている過走行車などでもまだまだ値打ちがあって高く売れることがあります。また、中古車としての価値がなくなってもパーツや鉄資源としての価値があります。

事故車・廃車の買取専門業者もあるので、興味のある方は一度チェックしてみてください。

まとめ | 売却体験でわかったネクステージの高価買取

ネクステージは、複数回にわたる売却体験から見ても、「価格・対応・安心感」のバランスが非常に整った買取業者です。

特に減額なしの書面保証や、店舗・出張いずれにも対応する利便性の高さは、はじめて車を売却する方にとっても安心材料になるはずです。

査定額に関しても、実際にディーラー査定より大幅に高い金額がついた経験があり、競合を交えた場面で真価を発揮する業者だと実感しています。

まずは、編集部の体験と92名のアンケート結果から見えてきた、ネクステージのリアルな評価を振り返ってみましょう。

メリットデメリット
競合他社より10万~96万円高い価格がついた実績がある
査定額を保証する提示カードがあり減額リスクが少ない
査定から契約、入金までスムーズに完結
営業スタイルが「強い」と感じる場面がある
担当者によって対応に差があることもある
スケジュール調整や対応の温度差にばらつきがある場合も
※上記は編集部体験と利用者アンケートをもとにまとめています。

こうした満足度の高さの背景には、ネクステージならではの仕組みや強みがしっかりと存在しています。

強みのポイント内容
全国展開全国各地で出張・店舗対応が可能
高価買取自社販売網+海外輸出ルートで価格に強み
査定額の書面保証減額トラブルを未然に防ぐ提示カード制度あり
外車・ローン中もOK輸入車やローン残債ありでも対応可能
入金の早さ引き渡しから2〜3営業日でスピード入金

では実際にネクステージで車を売るとき、どのような流れで進むのか。改めて基本的なステップを確認しておきましょう。

  1. 【申し込み】Web・電話から出張 or 店舗を選択
  2. 【査定】15〜30分ほどで実車チェック・査定額提示
  3. 【契約】金額に納得できれば即契約。費用はかかりません
  4. 【引き渡し】必要書類と車両を引き渡すだけ
  5. 【入金】最短で翌営業日に入金される安心対応

最後に、これまでの体験と調査結果をふまえて、ネクステージの買取がどんな人に合っているのかを整理します。

ネクステージはこんな方に向いています
  • 査定額の高さと誠実な対応、どちらも重視したい人
  • 減額リスクを避けて、安心して手続きを進めたい人
  • 出張査定とスピード感を重視したい人
  • 価格比較や交渉が苦手で、明快な提示をしてほしい人

編集部もこれまで何度も車を売却してきましたが、ネクステージほど価格・対応・信頼性の三拍子がそろっていた業者はなかなかありませんでした。

まずはここに相談してみよう、と思える安心感があります。

「愛車を少しでも高く、そして安心して手放したい」そんな方は、まずネクステージに査定依頼してください。

\ 愛車の最高額が下がる前にチェック /

この記事を書いた人

「もっと価値を見つける」をテーマに自動車の買取現場に立ち会い数多くの交渉を経験。現在は自動車買取メディアの立ち上げから運営、さらに自ら車売買を行うため古物商を取得(奈良県公安委員会 第641180000388号)。WEBメディアを通じて分かりにくいことを分かりやすく解説し、リユースに関する正しい知識を提供し、適切な判断ができるように情報を発信中。

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