【カーネクスト】電話1本で来店不要!自宅で車査定は評判通りだった

カーネクスト

カーネクストはどんな車も0円以上の買取保証をしており、ディーラーや一般的買取店では買取できない車両でも売却可能です。

編集部でも実際に古い年式の車をカーネクストで査定し、他の買取業者と比較・評価を行いました。

査定は電話だけで済むので気楽に車を処分できます。できるだけ車を手っ取り早く売りたい方に向いています。

カーネクストで車を査定した70名にアンケート調査を行った結果を見ても、売却手続きのスムーズさが評価されています。

カーネクスト_メリット
(参照データ:車買取業者「カーネクスト」の利用者に関する参照データ

一方、ネットでの評判を調査して気になったのが「カーネクストは悪質」という声。その理由のひとつが「電話での口頭契約だけなのにキャンセル料が発生した」というもの。

自動車公正取引協議会に寄せられた買取トラブルの相談を内容別に見ると「契約・取引方法」に関する相談が最も多いです。

カーネクストを利用しても本当に大丈夫なのかと実態を知りたい方も多いはず。

この記事を読めば、カーネクスの口コミやアンケート調査で見るリアルな評判、編集部による買取体験、メリット・デメリットなどが詳しくわかります。ぜひ業者選びの参考にしてください。

目次

カーネクストが悪質といわれる理由

カーネクストを実際に利用した方の悪い評判を紹介し、なぜ悪質といわれているのかを解説します。

電話での契約でキャンセル料3万円

カーネクストに連絡。2万円が限界という回答。その3時間後に電話があり、プラス1万円で3万円までなら出すからこの電話で直ぐに決めろとのこと。プラスされてOK出したら、電話の最後にこれは口頭契約でキャンセルしたら3万円と凄まじいゴリ押しで言われた。

引用元:みん評より一部抜粋

最初に言われた金額が低かったので、もう少し高くできないかと言いましたら10万円高くしてもらいました。
「どうしても年式が」
とか言われまして、これが限界と言われました。
「わあ、10万円も」
と喜び口頭契約しました。
キャンセル料が3万円かかるとのことでしたが
快く了承しました。

引用元:みん評より一部抜粋

電話依頼のみでキャンセル料三万円が発生するのもややグレーっぽいけど、キャンセル時の担当者の態度が非常に高圧的だった印象。

引用元:みん評より一部抜粋

カーネクストが悪質だと見なされる理由の一つが口頭契約のみでキャンセル料が3万円かかるということ。しかし、実態を調べると詐欺のような悪質行為はひとつもないことがわかります。

まず、口コミの内容にあるとおり、電話での契約時にキャンセルすれば三万円のキャンセル料が発生するときちんと伝えられています。

そもそも、法的に口頭契約というのは有効なのか?という話ですが、電話での口頭契約でも契約は成立します。

第五百二十二条 契約は、契約の内容を示してその締結を申し入れる意思表示(以下「申込み」という。)に対して相手方が承諾をしたときに成立する。
2 契約の成立には、法令に特別の定めがある場合を除き、書面の作成その他の方式を具備することを要しない。

引用元:民法|e-GOV法令検索

契約というのは契約の内容に承諾したときに成立し、必ずしも書面の作成などを必要とせず、口頭での契約でも同じ拘束力を持ちます。

では、キャンセルやキャンセル料についてはどうでしょうか。カーネクストはキャンセルできますが、キャンセル料三万円が発生します。

車の買取契約後のキャンセルは法律的に原則、不可です。

そのため、買取業者によってはキャンセルできないケースもあります。しかし、業者ごとでキャンセルの可・不可、キャンセル可能な期日、キャンセル料の有無など規定は異なります。

キャンセル料についても業者ごとで値が違いますが、相場は数万円。カーネクストの三万円は法外な違約金ではありません。

還付金の説明がない

私は、重量税・自賠責の還付金が含まれている旨の説明がありませんでした。この還付金額はでかいです。含まれているかいないかで大きな違いです。説明したと言っていましたが私は聞いていません。

引用元:みん評より一部抜粋

最初の電話応対で重量税・自賠責の還付金(私の場合は半年分くらい残っていた)の取り扱いの説明を全くしてくれず、後から送りつけてきたメールでそれが買取価格に含まれることが契約内容であることを一方的に知らせてきたので、驚いて抗議の電話をしたが、後の祭りだった。

引用元:みん評より一部抜粋

廃車の手続きの際、支払っていた分の税金や保険料が戻ってくることがあり、これを還付金と呼びます。

一般的に還付金は買取金額に含まれていることが多いです。

口コミによれば自動車重量税と自賠責保険の還付金が買取価格に含まれるという説明がなかったというものです。このようなトラブルを防ぐためにも、契約時、買取金の内訳を丁寧に確認するようにしましょう。

編集部でカーネクストを利用したときには還付金の説明がありました。現在、接客対応が改善されたのかもしれません。

買取金が振り込まれない

1週間で振込むと最初は言うておいて書類や車を引き渡すと
今は混み合ってるから2〜3週間後になるとか

引用元:みん評より一部抜粋

いつ頃振り込まれるか確認したところ19日までには、振込ますと言われました。

しかし19日になっても振込されていないので、確認してみると、まだ大阪?本社に書類が届いてないので届き次第振込ますとのことでした。

引用元:みん評より一部抜粋

カーネクストの入金のタイミングは「車の引取から原則1週間から2週間程度」と記載されています。

カーネクストでは、車を引取りにくる業者に必要書類を渡します。その業者が必要書類をカーネクストの本社に送り、そこの部署で廃車手続きが完了すれば、買取金が指定口座に振り込まれます。

例えば必要書類を受け取った業者のミスや対応の遅さや、全国から書類が送られてきて本社で廃車手続きに時間がかかっていることが原因で支払いが遅れてしまうのでしょう。

入金トラブルを避けたい方は、カーセブンのような前払いできる業者を選ぶと安心できます。

カーネクストの口コミ評判

カーネクスト_口コミ
(参照データ:車買取業者「カーネクスト」の利用者に関する参照データ

カーネクストの良い評判・悪い評判をまとめてご紹介します。

みん評で見る良い評判と悪い評判

廃車買取でしたが、提示金額の上積みもしてもらい、その後の対応も早くて丁寧でした。車の実物を見ないで…という意見もある様ですが、大体の相場は決まっており、実店舗を持たず、近隣の業者さんと委託で対応するのはコストダウンとなって客のメリットも多いのではないかと思います。

引用元:みん評より一部抜粋

電話受付の対応がよかったです。私はあんまり車のこと分からないので、「書類なにがいるの?」とか基本的なことを何回も聞いてしまったんですけど、全然いやな感じもなく答えてくれて、すごくうれしかったです。

引用元:みん評より一部抜粋

カーネクストは丁寧な対応であり連絡も迅速で最後の振込が速かったですね。良くない口コミありますが今までの買取業者の中では本当に驚きの高額買取社でした。次回もカーネクストに決まりです。

引用元:みん評より一部抜粋

廃車引き取り日の前日に引き取り業者から連絡があるとの事で待っていたが連絡がなくカーネクストに連絡を入れたらシステムトラブルで業者と連絡が取れず明日の引き取りは出来ないと言われた。

引用元:みん評より一部抜粋

値段をつけてもらったあとに、委託している(うちの車を購入される業者が)予定通り引き取りに来た。丁寧な業者さんであったが、車の情報が聞いている内容と少し違いますね。とのこと。後日クレームが入ったので減額になるとのこと。

引用元:みん評より一部抜粋

結局提示された金額は、最初が17万5千円で断ると何故か30万円にアップ。

アホらしくなり、他社数社に相談すると最終は一番高いところで180万円でした。

ここ以外で一番安いところでも120万円と、この差は一体何?と思いました。

引用元:みん評より一部抜粋

カーネクストの良い評判として「丁寧な対応」や「対応の早さなどが挙げられます。先に「買取金が期日を過ぎても振り込まれない」という口コミを紹介しましたが、振込が早かったという声もありました。

一方、引き取り業者との連携がうまくいかずに引き取り日がずれたという口コミがいくつかありました。車の引取りを別の業者に委託しているため、その業者の態度が悪かったという口コミも。

グーグルのクチコミで見る評判

来店しないで電話だけで話を進められたのはかなり楽でした!
車もほとんど値がつかないと思ってましたが、予想以上に金額をつけてもらえたので感謝してます!
普段忙しい人とか家庭で時間が取れない人とかでも相談しやすいサービスだと思います!

引用元:グーグルのクチコミより一部抜粋

見積もり時に無理に売却を迫るようなことが一切なかったのがお願いをした決め手です。
査定額も頑張っていただいて、納得できる額を出してもらえました。

引用元:グーグルのクチコミより一部抜粋

振り込みも遅いしそれでいて書類関係の案内もかなり遅い売買の流れだけ早くて結局手続きも何から対応は不適切。

引用元:グーグルのクチコミより一部抜粋

買い取り査定してもらいましたが、書類を送ったのちに電話で聞いていた年式と違うという理由で減額となりました。 翌日、上席から、さらに減額するように指示があったという理由で、減額提示されました。

引用元:グーグルのクチコミより一部抜粋

車買取のトラブルでよく聞く減額。車を引き渡したあと、車両に何か問題が見つかって提示されていた金額から減額されたというものですが、これは売り手も注意が必要です。

例えば事故歴があるのに査定時にわざと黙っていた場合など、契約不適合責任に問われる可能性があります。この場合、減額になっても仕方がありません。

カーネクストは電話による査定なので、故意ではなくても車両情報の共有に問題が起きて減額トラブルになりやすいといえます。

余計なトラブルにならないためにも、査定時、車両の情報は正直に伝えましょう。

カーネクストの車買取の流れ

カーネクストの車買取の流れは次の通りです。

  1. 電話で査定
  2. 車の引取り
  3. 買取金の入金

カーネクストは実車査定は行いません。電話で査定額を提示し、納得いけばそのまま契約の流れです。

車の引き渡しは立会いなしでの引取にも対応。必要書類は通常、車と一緒に渡します。郵送の場合、カーネクストから送られてくる返信用封筒に書類を入れて送り返します。

廃車手続きはカーネクストが無料で代行。手続きが完了すると指定の口座に買取金額が入金されます。

今から買取を利用するにあたって気になるポイントを具体的に見ていきましょう。

車の引取りは原則、平日と土曜日のみ

引き取り可能な曜日は基本的に「平日または土曜日」となっています。

日曜日や祝日に引き取りしたい場合、可能なこともあるため一度相談してみてください。また、立ち会いが難しい場合には立ち会いなしでの引取も可能です。

カーネクストの引き取り時間

車の引取時間を細かく指定することはできません。ただ、「午前または午後」という範囲で希望できます。

指定した引取日の前日の夕方頃までに車を引取りにくる業者から詳しい時間帯についての連絡が入ります。

車買取の対応地域

カーネクストでは全国約13,000社の自動車関連業者と提携しているので、離島を除いた日本全国での引取に対応しています。

なお、離島での引取を希望の場合には本島まで車を持っていくと車の引取が可能となります。

車の売却に必要な書類

普通自動車・軽自動車
売却時の必要書類一覧
書類普通軽自備考
実印
認印
印鑑証明書発行後1ヶ月以内のもの×2通
自動車検査証
(車検証)
現住所、氏名の確認が必要
自賠責保険証明書
自動車納税証明書有効期限の確認
軽自動車納税証明書有効期限の確認
振込口座情報
リサイクル券
住民票※住所変更が一度の場合
戸籍の附票
または住民票の除票
※住所変更が複数回あった場合
戸籍謄本※結婚などで姓が変わっている場合
各買取店で作成する書類
(※準備する必要なし)
書類普通軽自備考
譲渡証明書
委任状
自動車検査証記入申請書

この表は車の売却時の場合で、廃車の際には以下のようになります。

普通車軽自動車
・車検証
・印鑑登録証明書
・自賠責保険証
・リサイクル券
・委任状
・譲渡証明書
・車検証
・自賠責保険証
・リサイクル券
・申請依頼書

必要書類は普通自動車と軽自動車で違います。印鑑証明書をのぞいては車などで保管されているものになります。印鑑証明書は市役所で取得しなくてはいけません。

入金のタイミング

車を売却したらいつ入金されるかについては、公式ページに「お車の買取金額は、お車の引取から原則1週間から2週間程度で、お客様にご指定いただいた口座に振り込ませていただきます。」と記載されています。

カーネクストのキャンセル料

成約後のキャンセルについては一律30,000円の契約解除手数料が発生します。

電話での交渉時、車を売ると気軽に答えないように注意してください。

買取後の減額は原則なし

カーネクストで買取契約を結んだあと、減額されないかと心配になる方もいるはずです。

査定時に虚偽の申告があったり、ご契約後に事故などで車の状態が著しく変わってしまうようなことがない限り、査定後の減額はありませんので安心してご利用ください。

引用:カーネクスト「カーネクストの中古車買取の流れ」

電話での査定時、修復歴や事故歴をごまかすようなことがない限り、減額はないとのことです。

カーネクストの買取実績

カーネクスト_買取価格
(参照データ:車買取業者「カーネクスト」の利用者に関する参照データ

カーネクストで車を査定した70名にアンケート調査を行い、買取価格について質問したところ、「7万円~10万円未満」が26名と最も多い結果となりました。

50万円未満までの売却に集中しているのは、カーネクストが古い車や事故車など他社で断れられるような車買取に特化しているからです。

カーネクストはどんな車でも0円以上の買取を保証しています。

実際、どんな車両状態の車が売れられているのかを見てみましょう。

カーネクスト_車両状態
(参照データ:車買取業者「カーネクスト」の利用者に関する参照データ

10万キロ以上走った過走行車や事故車、不動車や故障車など売却しています。レッカーが必要となる動かない車の場合も無料で引き取ってくれます。

中古車として再販できない車も、カーネクストでは部品や鉄資源として再利用できるため、しっかり値がつきます。

カーネクスト_年式
(参照データ:車買取業者「カーネクスト」の利用者に関する参照データ

売却した車の年式で最も多かったのは「4年落ち」で、ついで「10年落ち」です。

年式が10年以上前の古い車でも、海外で人気な日本車は十分に価値が維持しています。カーネクストは海外販路を保有しているため、海外で需要の高い車種なら高価買取のチャンスもあります。

売れる売れないを自分で判断すると損します。どのような車も、まずは買取業者で査定してください。

カーネクスト_走行距離
(参照データ:車買取業者「カーネクスト」の利用者に関する参照データ

走行距離についても、29名の方が「~7万キロ」、16名が「~10万キロ」、11名が「~13万キロ」と長く走っている車が多く売られています。

このアンケート調査からもわかるとおり、カーネクストでは値のつきにくい車でも積極的に買取しています。

カーネクストがどんな車も0円以上で買取できるからくり

古い車をディーラーで下取りしようとしたら廃車費用を請求されたという話を聞くことがあります。

カーネクストでは廃車の引取りも手続きも完全無料。一見売れそうにない車でも想像以上の高値がつくこともあります。

事情を知らない人からすると、「何か怪しいからくりでもあるのか」と不安になります。ここでは、カーネクストが高価買取できる仕組みを解説します。

1.独自の直売ルート

カーネクストは販路を多く持っており、買い取った車に応じて最も高く売れるルートへと再販します。

例えば、海外で需要のある車は海外に向けて販売しています。海外各国への輸出販路をもつ業者と直接提携しています。日本でニーズの少ない車でも、海外では人気が高いということがあるので、しっかりした値で買い取ってもらえる可能性があります。

そのほかにも、中古車パーツ、リサイクルパーツの輸出に特化した業者への直売ルートも多数持っています。そのため本来なら買取できないような車でも値がつきます。

2.コストカット

買取業者が買取額を算出する際、当然リスクを見込んでいます。買い取った車が売れなければ、在庫として抱えてしまうおそれがあり、そうなれば保管やメンテナンスなど様々な費用がかかってしまいます。

車は日々、価値が下がっていくものなので、長く売れなければ利益も落ちてしまいます。そのため人気がない車種の場合、どうしても買取額が下がってしまいます。

しかしカーネクストは在庫リスクを抱えずに買い取った車を再販する仕組みを持っています。保管費用等のコストをカットできるので、その分、買取価格に還元してくれます。

3.自社でオートオークションを運営

中古車買取業者が買い取った車を売る方法はいくつかあります。例えば自社の店で販売することもありますし、自動車オークションへの出品という方法も一般的です。

自社販売の場合であれば、店舗運営に関する様々なコストが必要になってきます。自動車オークションへの出品の場合も費用がかかります。いずれにせよ、コストを見込んで買取額を算出します。

カーネクストでは、自社でオートオークションを運営しています。全国の13,000社以上の業者と提携しているので、在庫を抱えず回転させる仕組みができています。

以上、1から3の理由により、どのような車であれ買い取った車から利益を生み出せる運営を行っているため、できる限りの高値で買取額を提示することが実現できます。

カーネクストのデメリット

カーネクスト_査定方法
(参照データ:車買取業者「カーネクスト」の利用者に関する参照データ

カーネクストは電話で査定が完了してしまうので、車の引き取りの時に実地査定を行うことはありません。そのサービスの特徴上、高値の査定額を追求しにくいというデメリットがあります。

電話の申し込みで「車種」や「年式」、「走行距離」や「車検の残存期間」、「事故・故障の有無」などを伝えますが、あくまでも電話のみなので、直接車両を見てプラス評価がされることはありません。

また、「買取額をもう少し上げてほしい」というような交渉が難しいです。

高額買取にこだわる方はカーネクストのほかにも複数の買取店で査定するのが必須です。

車を確実に高く売るなら一括査定

カーネクスト1社のみに査定を出すのでは、買取相場が分からず、提示された査定額が高いのか低いのか分かりません。

一括査定で複数の買取店に依頼すると、買取業者同士で競争が生まれます。

自分の店で契約してもらおうと他社より高値を提示する動きが活発になります。査定額が吊り上がっていく仕組みになっているのが一括査定サービスの魅力です。

編集部おすすめ車一括査定 『カーセンサー』

カーセンサー

当サイト編集部が数ある車一括査定サイトの中で最もおすすめするのがリクルート社運営の「カーセンサー」。カーセンサーはリアルな査定額&高価買取を目指す方に最適のサービスです。

なぜなら、ビッグモーターやアップル、カーセブンなどの大手車買取店と提携し、買取業者数が1000社を超えているのはカーセンサーだけなのです。

同時査定依頼も30社と業界最多なので、最も査定額が高い業者を選ぶ幅が圧倒的に広がります。

編集部所有の車を実際に査定しましたが、ディーラー下取りよりもなんと35万円も高い査定額が付きました。

愛車の”最高額を知る&高価買取”を目指すならカーセンサー以上のサービスは存在しません。編集部が太鼓判を押す車一括査定サービスです。ぜひ活用してください。

カーネクストに関するよくある質問

カーネクストに関するよくある質問を以下にまとめました。

カーネクストの引き取り費用はいくら?

引取り費用は無料です。不動車や車検切れの車などの場合でも、レッカー代は無料です。

どんな車でも10万円買取できる業者はどこ?

ネット上に「どんな車でも10万円で買取」だとか「どんな車でも5万円買取」というワードが出てきますが、そのような業者は現在ありません。

「どんな車でも3万円買取」はガリバーのキャンペーンで実施されています。

また、ソコカラが「どんな車でも1万円以上の買取保証」を行っています。

カーネクストの電話がしつこいって噂は本当?

電話での接客対応がしつこいという口コミが見つかりました。

0円をつけておきながらしつこい。断っても値上げして送ってくる。本当にしつこい。

引用元:みん評より一部抜粋

強引な電話セールス、この電話で決めないと、この金額は出せないとか、キャンセルしたら3万円かかると人がテンパってる時に無理矢理決めさせる。

引用元:みん評より一部抜粋

電話だけでなくメールがしつこいという口コミも。

電話で査定して貰って検討していましたが、その間に何度も携帯電話のショートメールが送られて来ます。しつこいので売却をやめました。

引用元:みん評より一部抜粋

車買取業者によくありがちですが、契約を取るために営業が強引になったり、高圧的だったりするスタッフがいます。

しかし、そんな場合でも迂闊に「車を売ります」とは絶対にいわないでください。業者の勢いに任せたせいであとあとトラブルに発展するケースが少なくないからです。

カーネクストの店舗はどこにあるの?

カーネクストは店舗を持たないので、持ち込み査定はできません。電話で査定が完了します。

カーネクストの最低買取価格はいくら?

カーネクストの最低買取価格は0円以上です。費用は完全無料なので、自己負担もありません。

まとめ|カーネクストの買取

カーネクストの口コミ評判や買取の流れ、アンケート調査による買取価格やカーネクストの特徴やデメリットなどを解説しました。

ネットを調べると「カーネクストは悪質」という声があり、気になって調査したところ、次のような理由で悪い評判が立っていました。

口コミまとめ
  • 電話での契約だけでキャンセル料3万円を請求された
  • 契約時に還付金の説明がなかった
  • 買取金が期日までに振り込まれなかった

この内容の真偽や注意点については本文で詳しくまとめていますが、カーネクストのメリットがデメリットにもなり得るというのがポイントです。

メリットデメリット
電話査定で気軽に売却
どんな車も0円以上の買取保証
電話だけで情報共有に問題が起きやすい
直接買取価格の交渉ができない

カーネクストの買取を利用するにあたってチェックしておきたいポイントもまとめてあります。

カーネクストでは廃車手続きが完全無料。他社では値の付かない車も想像以上の高値がつくことがあります。

カーネクストは買い取った車からしっかり利益を生みだす仕組みが持つため、古い車や廃車にもしっかり値がつきます。

ただし、とことん買取価格にこだわりたい方は車一括査定を通して査定依頼してください。

カーネクスト1社だけで依頼するのと車一括査定で複数の業者で交渉するのとでは買取結果が大きく違ってきます。

「意外とあの買取業者が高く買い取ってくれた」ということはよくあります。ぜひ車一括査定を利用してみてください。

この記事を書いた人

「もっと価値を見つける」をテーマに自動車の買取現場に立ち会い数多くの交渉を経験。現在は自動車買取メディアの立ち上げから運営、さらに自ら車売買を行うため古物商を取得(奈良県公安委員会 第641180000388号)。WEBメディアを通じて分かりにくいことを分かりやすく解説し、リユースに関する正しい知識を提供し、適切な判断ができるように情報を発信中。

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