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車の買い替えと修理どっちが良い?それぞれのおすすめケース&注意点

車

事故にあうなどして車が破損した場合に、修理をするか買い替えるかで悩む人も多いでしょう。仮に車両保険に入っていたとしても、修理に保険を使うことによって等級がダウンしますし、事故有係数もついてしまいます。

そのため修理をするかどうかで悩むという人も多いのです。そこでケース別に考えてみて、どのような場合だと修理をした方が得なのか、逆に買い替えた方が得なのかを調べてみました。

車の買い替えと修理どっちがいい?買い替えと修理それぞれおすすめのケース

車を買い替えるのと修理をするのと、どっちが良いのかというのは多くの人が悩んでしまうことでしょう。一概にこうした方がいいというのは難しいので、ケース別に考えて整理していきます。

買い替えと修理それぞれおすすめのケース『8つのケース』

【買い替えがおすすめ】車の修理費用が高額(30万円以上)だった

税金の計算をする男性

車が事故もしくは故障を起こした時に、買い替えるかどうかを考える目安になるのが修理費用についてでしょう。修理費用といってもピンからキリまであります。

  • エンジン交換だと50万円~100万円以上
  • フレームの修正は100万円以上
  • ボディの凹み修理だと1万円~5万円程度
  • エアコンのガス漏れ修理は数千円程度

などのようにどんな修理をするのかで、費用が大きく違ってきます。さらに輸入車だと部品が国内になく、海外から取り寄せなどになると、小さな修理でも大きな費用になるかもしれません。

数千円から数万円程度なら自腹で修理をしてもいいでしょう。ですがそれ以上になってくると、個人個人のお財布事情によって決めて良いでしょう。一般的に30万円以上かかるなら、買い替えを検討する人が多いそうです。

【買い替えがおすすめ】年式が古く走行距離が長い

青い色クラシックカー

車の修理に関する費用は様々でしょう。そこでもう1つ目安としておきたいものとして、年式や走行距離を見ておくのもいいです。

  • 年式が10年前後である
  • 走行距離が10万km前後である

などのようなケースでは、積極的に買い替えを検討していみるといいでしょう。何故なら修理をしたとしても、足回りやエンジン関連でトラブルが起こるリスクが高いからです。

  • 年式が古いほど故障箇所が多くなるリスクが高い
  • 走行距離が長いほどエンジン関連のリスクが高まる

この2点を考慮すると仮に修理はうまくいったとしても、近いうちに別の場所が故障する可能性が出てきます。そのため年式と走行距離も鑑みて、修理をするか買い替えるかを考慮するのがおすすめです。

【買い替えがおすすめ】車検までの期間が短い

電卓と車のおもちゃ

修理か買い替えかを考える時に、もう1つ別のポイントがあります。それは車検までの期間です。車種や車検を自分で行うなどの条件はありますが、基本的に車検の代金というのは高くつくものです。

そのため車検が近いという車なら修理をせずに、買い替えるという選択肢を取るのも良いでしょう。その理由としては以下のようになります。

  • 車検の費用を支払わなくてすむ
  • 車検をしても査定額のアップにまでは届かない

基本的に車を売却する時に車検を通しているかどうかは、大きな査定ポイントになりません。なぜなら買取する業者は自社や提携工場があり、安く通すことができるからです。

つまり車検費用の払い損になってしまう可能性があるため、車検までの期間が短いのなら、買い替えを検討するだけの価値があります。

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【買い替えがおすすめ】車の安全性に影響がある

車の査定にきた業者の男性

修理か買い替えかを考えた時に考慮しておきたいのは、どんな事故や故障だったのかという点でしょう。例えばバンパーを軽く当ててしまったなどなら、修理をしても問題はありません。

ですが修復歴に残るようなフレームを損傷するような事故だった場合は、修理をする意味がないかもしれません。フレームというのは車の骨格的なもので、ここが損傷すると安全性にも影響が出てしまうためです。

車の安全性を考えた時に、修理をしてまで乗るというメリットはほぼありません。ですがお気に入りの車で、現在は新車購入が難しいという車種もあるでしょう。そうした場合を除いて、重大な修理となる場合は買い替えを検討すべきです。

【修理がおすすめ】車の年式が新しい

駐車場にとめてある車

前段で車の年式が古い場合は、修理よりも買い替えの方が良いとしました。では逆に年式が新しい場合はどうなのでしょうか。結論からお伝えすると、買い替えよりも修理の方が良いです。

もちろん修理の内容であったり、費用なども考慮すべきです。ただ年式が新しい場合は、修理をすれば他の箇所で新たに故障するといったリスクは低くなります。そのためコストパフォマンスを考えても、修理に分があるのです。

ではどの程度の修理までなら許容するのかですが、これは各個人の懐事情によって決めるしかありません。例えばですが以下の金額を目安にしてください。

  • 年式が3年以内なら50万円以内で修理
  • 年式が5年以内なら30万円以内で修理

これ以上の修理費用がかかるのなら、買い替えでも良いでしょう。

【修理がおすすめ】ローンが残っている状態

税の計算

車の買い替えか修理かを考える上で、忘れてはいけないのがローンがあるかどうかです。車を一括で購入する人は少ないので、多くの場合はローンを組みます。このローンの残債がいくらあるのかで考慮してもいいです。

原則としてローン残債のある車の所有権は、ローン会社のものとなります。そのため勝手に売却することができず、売るのなら一括で返済しなくてはいけません。新しくカーローンを組むという手続きもあるのですが、単純に売り買いができないのです。

そのためローン残債が多い場合は、金銭的な大きな負担になってしまいます。つまり売却するよりも、修理をした方がお得だと言えるでしょう。反面で残債がほぼないような状態だと、買い替えを検討してもいいです。

【修理がおすすめ】車検までの期間が長い

メモをする男性

先程は車検までの期間が短ければ、修理よりも買い替えを検討した方がいいとしました。その理由は車検費用をかける意味があまりないからです。では逆に車検を通したばかりだと、どうすればよいのでしょうか。

この場合は買い替えをしてしまうと、車検費用そのものが無駄になります。そのため買い替えではなく、修理を優先して考慮した方がいいでしょう。ただし修理の費用など他のことも考えてから決めるべきです。

車検は新車購入の場合、初回のみ3年で次回移行は2年ごとに行います。また車種などにもよりますが、車検費用は決して安いものではありません。ですのでせっかく支払った費用を無駄にしないことを考えるべきです。

【修理がおすすめ】年式が新しく走行距離が短い

車のメーター

年式が新しい車は、他の箇所がすぐに故障する可能性は低いです。そのため買い替えではなく、修理の方を検討すべきだとしました。では走行距離が少ない車の場合は、どうなのでしょうか。

走行距離が短いのならエンジン関連のトラブルリスクは低いです。先述したようにエンジン関連のトラブルは、修理費用もかなり高額になります。そのため買い替えよりも、修理の方がコストパフォマンスは良いはずです。

ただしこれまで解説してきたように、修理費用の他にも考慮すべきポイントは様々なものがあります。ですので年式が新しい、走行距離が短いということで、短絡的に修理を検討するのもよくありません。

事故車を修理する場合の注意点

査定について説明する作業員

事故や故障を起こした車を修理して、乗り続けるという選択を取ることもあるでしょう。

  • バンパーをコツンと当ててしまった
  • 車庫入れで擦ってしまった

などのような場合ですと修理費用もそこまでかかりませんし、車の挙動に影響を与えることもないでしょう。ですが修復歴に記載される事故車の場合は、修理をするとしても注意する事項があります。

  • 中古車としてのリセールバリューは低くなる
  • 車の挙動に関してリスクが高くなる
  • 修理に要する時間が長くなる

簡単な修理だと数日もあれば問題ないですが、修復歴がつくような事故だと数ヶ月単位で時間がかかるかもしれません。良心的な業者だと代車を無料で提供してくれますが、その点も考慮しておくといいでしょう。

車を買い替える大まかな流れ

男性と女性の会議

故障や事故などによって車を買い替えるといった時には、いくつかの手順があります。そこで大まかな流れに沿ってどのようなことをするのか確認しておきましょう。

  • 事故を起こした場合は、警察に連絡をして所定の手続きをとる
  • 加入している任意保険会社と買い替える件で相談する
  • 故障した車を売却、または廃車にする
  • 乗り替えする車を選ぶ

といったことが大まかな流れになります。2つ目までは事故を起こした時の対処で、故障して買い替える場合は3つ目からです。ローン残債がある場合などは、単純に売買がしにくいので中古車店に相談するといいでしょう。

最近では廃車にするような、事故現状車であっても買取対象としている業者があります。自分で廃車にしても良いのですがその場合は費用がかかるので、どちらかと言えば買取を選択した方がいいです。

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まとめ

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事故や故障などによって車が動かなくなった時に、買い替えるのか修理をするのかで悩む人のための情報でした。各ケースによって買い替えを検討した方がいいのか、修理にした方がいいのかは違ってくるでしょう。

またその車にこだわりがあるのかなどでも、結果は違ってくるはずです。ただし修理をするとしても乗り換えるとしても、メリットになる部分とそうでない部分があります。ですので総合的に考慮して決めるといいでしょう。