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車を買い替えるときの流れについて!買い替える際に必要な出費・費用

町中にある車

車を買い替えしたいと考える人も多いでしょう。ですが初めての買い替えだと、どの程度の出費になるのかわからない人も多いはずです。そこで車の買い替えの流れから押さえておきましょう。

一口に車の買い替えといっても、てきとうに行なってしまうと損をしてしまう可能性が高いです。そこで出費を抑えて損をしないための、買い替えについても確認していきます。

車を買い替えるときのタイミング・時期について

手帳

そもそも車を買い替えるタイミングや時期というものはあるのでしょうか。

自動車検査登録情報協会という一般財団法人のデータによると、2019年度の平均的な車の年齢(平均車齢)は約8.5年程度です。

つまり8年程度で車の買い替えをしている人が多いことがわかりますが他にも買い替えを行なうタイミングはあるのです。

  • 車検が切れるタイミング
  • 走行距離が10万kmに達する前
  • 課税額が変わる年式13年の前

などが代表的でしょう。

特に車検前のタイミングで車を買い替えする人は多いです。その理由としては車検を通してから買い替えをすると、損をしてしまうからです。

車検前のタイミングだと3年・5年・7年が代表的。3年だとかなり高いリセールバリューが見込めるでしょう。5年でもまだ比較的に高く売れますが、7年になると買い替えか10年以上乗るかを決めないといけません。

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新車に何年乗る?アンケート調査から見る車買い替えの目安

定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイル株式会社が新車を買った場合の買い替えのサイクルについてインターネット調査を行っています(参照:PR TIMES「【何年車に乗るかの実態調査】新車に乗る年数は13年以上が最多」)。

新車を買った経験がある全国の男女1139人を対象に「新車にはどれくらい乗るか」や「ベストだと思う乗り換えのタイミング」などを質問しています。

新車には何年乗りましたか?(乗る予定ですか?)
13年以上 17.1%(180人)
10年 16.6%(174人)
5年 11.6%(122人)
3年 8.5%(89人)
7年 7.8%(82人)
2年 6.6%(69人)
その他 31.8%(335人)
新車は何年くらいで乗り換えるのがベストだと思いますか?
10年 24.6%(214人)
5年 21.6%(188人)
13年以上 9.2%(80人)
3年 9.1%(79人)
7年 8.7%(76人)
その他 26.8%(234人)

8年程度で車の買い替えをしている人が多いと先述しましたが、このアンケート調査でも乗り換えのタイミングは「13年以上」や「10年」など長く乗り続けている傾向です。

【質問】車を買い替えるべき?乗りつぶすべき?どっちがいいか悩んでしまう場合

車の買い替え時期を検討する時、すぐに乗り換えるべきか、長く乗って乗り潰すべきか悩んでしまうこともあるでしょう。早く売ってしまうともったいない気もしますが、どちらが得か損かが判断しづらいところがあります。

ここでは簡単に説明しておきますが、両方ともにメリット・デメリットがあります。

車を乗り換える場合、その時期が早ければ早いほど高額買取が期待でき、次の車を買うための資金として役立つでしょう。しかし、ころころと車を替えると当然、購入費やその他さまざまな費用がかかります。

乗り潰す場合、新車購入の大きな出費がかからないのでコスパ的にはこちらの方がよさそうです。ただし修理費やメンテナンス費用、ガソリン代がしょっちゅうかさんでしまうような車であれば、乗り換えた方がお得になることもあるでしょう。

車を買い替えるときの流れ

では実際に車を買い替える時の流れを確認していきましょう。ここでは大きく5つのステップに分けて解説していきます。それぞれの場面で出費を抑えるために必要なポイントも紹介していきます。

車を買い替えるときの流れ

【STEP1】現在乗っている車が買取可能かチェック

車

車の買い替えをするのなら、最初に今乗っている車が買取できるかを調べるといいでしょう。次の車が新車であればディーラーの下取りを使う人も多いですが、下取りはおすすめできません。

なぜなら「下取り」は「買取」よりも金額が低くなる可能性が高いからです。車種などにもよるのですが、一般的に10万円程度は金額が違ってくると考えてください。

自分の車が買取可能かを調べる時、車一括査定サービスを使うと便利です。

  • 複数の業者に一括して見積もりを依頼できる
  • 業者間で競わせて買取額アップを狙える
  • リアルな相場がわかるので交渉しやすい

といった特徴があります。

車の買取額を次の車の頭金として考える人がほとんどですので、必ずチェックするようにしてください。

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【質問①】ローンが残っている車は買い替えできる?

ローン残債ありの車でも売却することは可能です。ただし車の名義がポイントになってきます。

車検証の所有者が自分自身であれば、好きなように売却でき、その後に買い換えることもできます。ローン会社やディーラーなどが名義の場合、自由に売ることはできません。

ローンの扱いについてはいくつかのパターンがあるので、詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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【質問②】車を買い替える時に廃車手続きはどうやってやる?

廃車の手続きはディーラー店で新車購入する時に依頼して代行してもらうこともできますし、自分で手続きすることも可能です。

ディーラー店で廃車すると代行費用などがかかってくるので廃車・事故車の買取専門業者を利用することをおすすめします。こちらの方は廃車にかかる諸々の費用、レッカー代などすべて無料で廃車してくれます。

下取りに出したら値がつかず、おまけに代行費用を請求されたという話をよく聞きますが、廃車・事故車の買取専門業者ならどんな車でも0円以上の買取保証をしている業者も多く、古い車でもしっかり値がつく可能性もあります。

廃車予定の車、事故車や不動車、古い車や過走行車など売れそうにない車の場合、廃車・事故車の買取専門業者を使うとお得に売却することができます。

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【STEP2】買いたい車を選ぶ

中古車屋_店

自分の乗っている車の買取額がわかった後は、買い替えする車を選んでいきましょう。実際のパターンとして、ステップ1と前後することもあるでしょうが、予算によってどんな車にすればいいのかは変わってくるはず。

車を選んでいく条件は以下のようなものがあります。

  • ライフプランで必要な車を考える
  • 出費を考えて予算から絞り込む
  • 乗りたい車を探す

資金に余裕があるのなら、自分の乗りたい車を探してください。あまり余裕がない場合は、どんな理由で買い替えるのかを考えるといいでしょう。また予算と合わせて車種を絞り込んでいきます。

新車と中古車という選択肢がありますが、リセールバリューを考えるのなら新車の方がいいでしょう。逆にリセールバリューは考えないでいいのなら、中古車という選択肢が有利です。

【質問】車買い替え・乗り換えのシミュレーションができるサイトはある?

車の乗り換え時、今の車の価値はいくらか、新車購入のコストはどれくらいかを調べたい人もいるでしょう。シミュレーションができると、車を売る時期や選ぶ新車について検討しやすくなります。

グーネット新車」ではAIによる乗り換えシミュレーションが利用できます。現在の下取り価格と車検時のものを比較できたり、購入価格のシミュレーションや見積もりを知ることもできます。

【STEP3】車の売却に必要な書類をそろえる

メモをする男性

車買い替えの流れとしては、次に売却や購入に必要な書類を揃えておくといいでしょう。役所で発行してもらう書類もあるため、時間の余裕があるうちに揃えておくとスムーズに取引できます。

  • 実印 (※軽自動車は認印)
  • 印鑑証明 (※軽自動車は不要)
  • 委任状
  • 車庫証明書

以上が車を買う時に必要な書類となります。軽自動車は認印でも良いのですが、住んでいる地域によってはシャチハタや三文判は使えないことがあります。

次に車の売却で必要な書類を確認しましょう。

普通&軽自動車
売却時の必要書類一覧
書類 普通 軽自 備考
実印
認印
印鑑証明書 発行後1ヶ月以内のもの×2通
自動車検査証
(車検証)
現住所、氏名の確認が必要
自賠責保険証明書
自動車納税証明書 有効期限の確認
軽自動車納税証明書 有効期限の確認
振込口座情報
リサイクル券
住民票 ※住所変更が一度の場合
戸籍の附票
または住民票の除票
※住所変更が複数回あった場合
戸籍謄本 ※結婚などで姓が変わっている場合
各買取店で作成する書類
(※準備必要なし)
書類 普通 軽自 備考
譲渡証明書
委任状
自動車検査証記入申請書

軽自動車だと認印で大丈夫です。印鑑証明も不要になります。

1つ注意したいのは、車検証に記載のある住所と違う場合は住民票が、名字が違っていると戸籍謄本が必要となります。

このタイミングで車は一番高く買取してくれる業者に買取してもらってください。

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【STEP4】希望する車の確認と見積もり

白い車

買い替える次の車の確認と見積もりをとっていきましょう。新車購入の場合だと、本命の車のライバル車の見積もりもとってください。2つを比較することによって、ディーラーは値引きをしてくれるはずです。

ここで注意したいのは車両本体とオプションの両方で値引きを狙っていくことだと考えてください。中古車の場合は値引きはほぼありません。ですが事前に他社で似た条件の販売額を調べておきましょう。

他社の販売価格を提示すれば、ある程度の値引きができます。基本的に中古車は仕入額があるため、この仕入額よりも低くなるような値引きはありません。ですので新車のような大きな値引きは無理だと考えてください。

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【質問①】車の買い替え時にナンバーをそのまま引き継ぐことはできるの?

今の車のナンバーを新しい車に付け替えることはできないです。乗り換えの際、ナンバープレートは返却する義務があります。

【質問②】車買い替え時にETC車載器やETCカードはどうする?

車の乗り換えの際、今の車にETC車載器をつけたまま売却することもできますし、取り外して新しい車で使うこともできます。

車を売る時、ETCの有無は査定に影響はありません。ETCがなくてもマイナス査定にはなりません。しかし取り外しの場合、その費用や取り付けの代金がかかるので、ETCをつけたまま売却する方がお得なケースが多いです。

ただしETC単体で買取することもできますし、個人の状況でどれがベストなのか検討してみるといいでしょう。

ちなみに個人情報はETCカードに記録されているので、カードを抜けば情報漏洩の心配はいりません。

【質問③】車の買い替えで納車まで代車はどうする?

新車をディーラー店で買う時、無料で代車を貸してくれる店もありますが、貸し出し期間はそれほど長くはありません。

人気車種であれば納車まで数か月、半年など長い期間でかかるケースもあるので、レンタカーや買取専門店で代車を用意してもらうなどの方法が必要になります。

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【STEP5】自動車保険の手続き

税金の計算をする男性

古い車を手放し、新しい車も手配したら流れとしては終盤です。ここで忘れてはいけないのが、自動車保険の入れ替え手続きになります。自動車保険は車両を対象とするものですので、買い替えたら手続きが必要です。

この手続は入れ替え手続きといって、保険会社に連絡をすれば必要な書類を送ってくれます。ですが車両を入れ替えするのではなく、保険の出費を見直したい人もいるでしょう。

そうした時は任意保険の一括サービスを使うと便利です。複数の保険会社に同じ条件での見積もりを一括して依頼できるからです。出費を抑えたいのなら、保険料の安さで選ぶといいでしょう。

【質問①】車買い替え時の任意保険の切り替え・変更のタイミングはいつ?

先述の内容をもう少し詳しく説明しておくと、保険の切り替えは新しい車が納車される前に済ましておくのが基本になります。

切り替え手続きの期限は一般的に、納車された翌日から30日以内に完了するように決められています。もちろん無保険で車を運転する状況はよくありませんので納車前に終わらせておきましょう。

【質問②】車の買い替え時に自動車保険の等級はどうなる?

車を買い替えても等級は引き継がれます。

自動車保険を別の会社に変更する場合でも等級はそのまま引き継げますが、保険が満期となる日の翌日から7日以内に手続きしなければ等級が引き継げなくなってしまうので注意が必要です。

車を買い替えるときにかかる費用(税金や自動車保険・代行費用など)

電卓と車のおもちゃ

ここまで車を買い替える流れを確認してきました。次に買い替えにかかる費用についても見ていきましょう。

  • 自動車税
  • 自賠責保険
  • リサイクル券

新車でも中古車でも車を購入した時は、この3つが絶対にかかります。また決まった料金なので、絶対に安くなることはありません。さらに代行費用などもかかるので紹介しておきましょう。

  • 車両登録代行
  • 車庫証明代行
  • 納車費用
  • 洗車・クリーニング費用
  • 保証費用

出費を抑えたい人は登録や車庫証明を自分でとってください。これだけで数万円の出費をなくせます。他にも車両本体の価格であったり、費用としてはかかる部分も多いです。

その分は保険料の節約などでカバーしていくといいでしょう。

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【質問】車を売る時に自賠責保険は返金される?

自賠責保険は車を売っても返金されることはありません。車にかける保険なので、車を手放しても次の所有者へと引き継がれて保険はそのまま続いています。

そのため「還付金」という形では戻ってきませんが、中古車買取店が保険料の残り契約期間分を査定額に上乗せしてくれる仕組みにはなっています。

廃車の場合には保険を解約することになり、保険期間が1ヶ月以上残っていれば保険料が還付されます。

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まとめ

町中にある車

車の買い替えについての流れや出費をまとめてみました。車の買い替えとなると、先ずは現在の車を手放すことから考えていきましょう。

新車を購入予定の人だと下取りを選択する人も多いですが、買取を使った方が一般的にはお得だと言えるでしょう。

現在の車を手放すのと同時に、どんな車に買い替えするのかも検討していきましょう。この時にライフプランに合わせて、どんな車が必要なのかを考えるといいです。また予算にあわせて車種を絞っていきましょう。