ズバット車買取比較の一括査定は高額？買取体験レポ(特徴･メリデメ）

車を売ろうとネットで調べたとき、「ズバット車買取比較」というサイトを初めて知った人も多いのではないでしょうか。

車買取比較という名にあるようにズバットは、複数の買取業者に依頼して査定を比較できる車一括査定サイトです。

車一括査定は車を高く売るための方法としてかなり知られています。ただ、一括査定サイトはズバット以外にもたくさんあるので、正直、どれを使えばいいのか迷ってしまいがちです。

当サイトではズバット車買取比較の一括査定を体験したので、サービス内容や特徴、買取の流れや査定結果、メリット･デメリット、注意点などを報告します。また、SNSなどの口コミや評判もご紹介します。

先に結論からいいますと、

• 高額査定を狙いたい人

の場合にはまずカーセンサーを試してみるのがいいでしょう。

カーセンサーを使った結果、他のサイトを利用したいという人などは「ズバット車買取比較」がかなりおすすめです。

ズバット車買取比較の一括査定サービスとは？

今からズバット車買取比較の基本情報について解説しますが、そもそも「車一括査定」がどういう仕組みになっているか詳しく知らない方もいるはずです。

そこで、一括査定のポイントを説明しつつ、ズバット車買取比較のサービス内容を見ていきたいと思います。

車一括査定での買取の流れ

車一括査定とは、一度の申し込みで、複数の中古車買取店に査定依頼できるネットサービスです。一括査定サイトは無料で利用できるのが一般的で、仲介料や査定費用などがいっさいかかりません。

申し込みフォームで、車両情報や連絡先を入力するだけで手続きは完了です。入力作業は1分ほどで行えます。申し込みが終わると、各買取店から電話があるので実地査定の日取りを決めます。

ズバット車買取比較の場合、最大10社の買取店に査定してもらえます。カーセンサーだと最大30社ですが、その他のサイトも10社のところが多いので、ズバットの最大依頼数の多さは平均的と言えるでしょう。

一括査定サービスのメリット：高額買取を実現できる可能性が最も高い

なぜ、一括査定がとても便利なサービスなのかということですが、それは「高額買取」を確実に実現できる可能性が最も高いからです。

お持ちの愛車を安く売ってもいいというなら、下取りディーラーや近所の買取店に査定を出すだけでも構いませんが、売却後の新車購入なども考えると、できる限り高く売りたいと願うものです。

高く売ろうとしたとき、いくつも買取店を回って、一店舗ずつ査定に出さなくてはなりません。これは手続き上、かなり面倒が増えることになります。

この点、ズバット車買取比較は株式会社ウェブクルーという上場企業が運営しており、この会社では自動車保険や生命保険に関するサービスなど様々なサイトを運営している実績があります。

この一括査定サイトの信頼性はかなり高いですし、大手の買取店(地域型の優良業者)とも複数提携しているので、安心して依頼し、査定結果を比較できます。

どの業者も、他店が査定に参加していることを知っているため、競争原理が働いて、査定額が吊り上がっていくのも一括査定サービスの大きなメリットです。

一括査定サービスのデメリット：複数業者への対応が煩わしい

一括査定サービスを使うにあたってのデメリットは、複数業者への対応が煩わしい点にあります。

一括査定を申し込むと、たくさんの買取店から営業電話がひっきりなしにかかってきて迷惑だったというような話もよく耳にします。しかし、これはどの一括査定サイトを選ぶかによって違いますし、使い方によっても回避できるデメリットです。

ズバット車買取比較の場合、車買取業者が電話またはメールで連絡しますとなっていますが、基本的には電話です。

これが嫌だという方は、カーセンサーがおすすめです。カーセンサーの場合には、申し込み時、メール指定や連絡の時間帯の指定ができます。

カーセンサーのメール指定のやり方については「カーセンサーの体験レポ」をご覧になってください。この対策をしておけば、メリット9、デメリット1くらいで高額査定を実現できるので、使わなければ損といえます。

ズバット車買取比較のメリット

次に、ズバット車買取比較のメリット･デメリットを見ていきましょう。まずはメリットからですが、次の3つが挙げられます。

では今からこの2つについて見ていきましょう。

【メリット1】申し込みは45秒、入力方法も簡単

数ある一括査定サイトでもとくに簡単に申し込みを済ませられるのがズバットです。初めて一括査定を利用する方にもおすすめです。

自分だけで買取店へ査定依頼する場合、まずは買取店を調べることから始め、そのあと、依頼手続きのために店まで足を運ぶのが一般的なやり方です。

一括査定サイトなら申し込みは仕事の合間など少し手の空いた時でもできますし、査定手続きも買取業者から連絡があるので、かなり手間が省けて便利です。

ただ、申し込みが完了すると間もなく業者から電話がかかってくるので、ある程度対応できる時間帯を選んで申し込むのがいいかと思います。

【メリット2】申し込み後、買取相場がすぐに分かる

申し込みが完了すると、お持ちの車の買取相場が分かるのもメリットの一つです。ただ、このようなサービスは「ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)」といった一括査定サイトでも用意されているので、珍しいものではありません。

とはいえ、ズバット車買取比較の場合、買取相場の精度は高めであると言えるでしょう。公式ページによれば、2018年1月現在の数値で150万人以上のズバット利用者がいるそうです。

この方々の買取結果や、提携している買取店からデータを提供してもらうことで、現実的な相場を算出することが可能となっています。

【メリット2プラスα】申し込みなしで平均査定相場を調べられる

ズバットのコンテンツのなかには一括査定サービスの申し込みを行わなくても平均査定相場を調べることができるサービスがあります。大まかに相場を知りたいという目的なら、このサービスを使うだけでも十分かと思います。

ネットで検索しても無料で分かる買取相場が見つかりますが、ただ、相場が実際の査定額と大きくかけ離れており、参考にならなかったというケースも珍しくありません。

相場以上に高値になることもあれば、車の状態などによって相場よりもかなり低い査定額になることもあります。平均査定相場はあくまでも概算として参考にしましょう。

【メリット3】現金10万円のプレゼントキャンペーン実施中

2024年現在、現金プレゼントのキャンペーン実施中です。一括査定を利用し、車を売却した人のうち抽選で1名に現金10万円、10名に1万円のプレゼントです。キャンペーン期間は2023年12月4日~2024年2月1日までとなっています。

応募の仕方は、車を売ったあとに届くアンケートメールに回答すれば抽選権を獲得できます。公式ページによれば、「2024年2月11日までに売却が完了している(代金の受渡しまで終わっている）」のが条件だそうです。

また、注意したいのは「契約金額が5,000円以上の場合が対象」となっているので、それ未満の買取額では対象外となります。

こういったキャンペーンは一年のうちに複数実施されることも多いので、今回のキャンペーンに間に合わなくても公式ページをチェックするとまた新たなキャンペーンが行われている可能性もあります。

一括査定を利用する際には先にキャンペーンをチェックしておくのもいいでしょう。

ズバット車買取比較のデメリット

次に、ズバット車買取比較のデメリットを見てみましょう。

ズバットはメリットの方が多く、デメリットを挙げるとすれば営業電話がかかってくるという一点と言えそうです。今からこのデメリットについて、そしてその解消法について説明します。

営業電話がかかってくる

ズバット車買取比較では、買取業者からの連絡をメールだけにしてほしいと頼むことはできません。

基本的には電話ですので、初めて一括査定サイトというサービスを利用する方はもしかすると驚かれるかもしれません。買取店は他の店よりもいち早く、査定の予約をとって、自社で交渉成立させたいとかなり前のめりで働きかけてきます。

査定依頼数が多ければ多いほど、営業電話の多さにうんざりする可能性が出てきますが、だからといって、1社2社にしか査定依頼しなければ買取店同士で競い合わせることができないので、一括査定を利用する価値が低くなってしまいます。

高額査定を狙うのには、なるべく多くの業者で査定するのは必須条件です。いずれにせよ、ズバット車買取比較を使う場合、ある程度の電話は覚悟しておきましょう。

カーセンサーなら業者対応も軽減される

カーセンサーなら、申し込み時、「メールの指定」「連絡時間の指定」ができます。これで、電話はかかってこず、査定日の相談はメールでやり取りできますし、連絡可能な時間も指定しておけば朝や仕事中に連絡してくることもありません。

ただ、メール指定をしても大手の買取業者のなかにはオートコールシステムで、申し込みと同時に自動的に電話をかけてしまう業者もあるそうなので、それだけは頭に入れておきましょう。

そういう場合でも、電話に出て査定日時さえ伝えれば、その後は電話もかかってきません。こういった対策をしておけば、業者対応も気軽になるうえ、高額買取も狙えます。

【体験レポ】ズバット車買取比較の一括査定サイトによる査定結果

ズバット車買取比較の一括査定を使った体験レポを報告しながら、利用の流れや査定結果をご紹介します。

まず公式サイトに入ると、次のようなトップ画面が表示されます。

この画面にある車両情報を個人情報を入力すれば、ほとんど申し込み手続きは完了になるので、かなり簡易なつくりになっています。

入力が終わり、「確認画面へGO]を押せば、次のページに移ります。

スマホに認証コードが届くので、その番号を認証コードに入力します。

この画面を下へとスクロールすると、次の画像のような「査定依頼先の選択」や「メルマガ情報」の選択項目があります。

当サイトで申し込んだ場合、10社の買取店へ査定依頼が可能という結果でした。最大10社まで選択できるなかで10社の提示だったうえ、どの業者も大手の有名どころです。

お住いの地域などによっては、選べる買取店が少ない場合もあるので、そのときは申し込みを完了する前に別の一括査定サイトで依頼できる業者数をチェックしてみるのもいいでしょう。

「査定依頼先の選択」と「おすすめのメルマガ情報」の選択が終わったら、「一括査定を依頼する」を押して完了になります。このあと、買取店から電話があり、実地調査の日程を相談するという流れになります。

一括査定依頼後にキャンセルはできる

一括査定依頼を申し込んだ後にキャンセルすることは可能です。

「売却先が決まったので査定依頼をやめたい」といった場合、ズバットの問い合わせに電話をすれば対応してくれます。もちろん、各買取店へ直接連絡をとって、キャンセルの旨を伝えるという方法でもいいでしょう。

いずれにせよ、この時点でキャンセルをするかといって問題が生じることはありません。

査定後にキャンセルは可能か？

査定してもらったけれども、金額に納得できない場合には当然、キャンセル可能です。

これはキャンセルというよりも契約不成立ですので、売りたくない場合には売りたくないと対応しても問題ありません。

売却契約後のキャンセルについての注意点

一般的に中古車の買取契約では、「売ります」といって売買契約を交わしてしまったら、キャンセルは契約違反となる業者も多いです。場合によってはキャンセル料(違約金)を請求されることもあります。

業者によっては売買契約を結んだ後でも車を引き渡す前ならキャンセル可能というところもありますし、車を引き渡していても定められた期限内であれば解約できる店もあります。

キャンセル規約については前もって確認しておきましょう。

依頼する業者数はどれくらいがベスト？3社~5社ほどを目安に依頼する

ズバットを利用したとき、提示された業者数が10社という結果になりました。

他のサイトでは4社ほどの紹介というところもあったので充実していましたが、ただ、欲をいえば地域型の買取店があともう少し選べたら、という感想です。とはいえ、これは住んでいる地域や車両情報でも業者数が変わってくるので仕方がないのかもしれません。

一括査定サイトのメリットは、複数の業者が査定に参加し、競い合うことで、査定額が吊り上がっていく仕組みです。

ただ、依頼数が多ければ多いほど、業者との連絡が大変になります。査定日の日程調整ひとつとっても、忙しくなりそうな気がします。

ただ、だからといって、1社2社しか選択しなければ、あまり一括査定を利用している価値がなくなってしまいます。

なので最低、3社~5社ほどを目安に依頼するのがいいでしょう。この多さだと、休日の1日だけで全ての業者に査定しに来てもらうようなスケジュールも立てやすいです。連絡対応も比較的手間になりにくい範囲です。

査定による見積もり結果を実際に試してみた

査定に出したのは「2016年の日産ノート(グレードS)」の車両でした。依頼した買取店の数は6店舗です。

買取店	査定額
A店	67万円
B店	63.9万円
C店	58.7万円
D店	58万円
E店	56.5万円
F店	55万円

買取の最高額は67万円でした。最低額は55万円だったので、その差額は12万円にもなります。

依頼する業者や依頼数で買取額が大きく変わるので、なるべくたくさんの買取店で査定し、比較検討するのが重要と言えるでしょう。

下取り･近所の買取店への持ち込み･買取相場シミュレーションとの比較

ほかの方法ではどれくらいの査定額がつくのかを調べてみました。査定に出したのは「2016年の日産ノート(グレードS)」の車両です。

ズバットの最高査定額	近所の買取店	ディーラー下取り	買取相場シミュレーション
67万円	51.7万円	42万円	48万円

こういった様々な方法で見たとき、一括査定を利用するのが最も高額に売れる方法であるのがよく分かります。

とくに安かったのがディーラー下取りで査定してもらった場合でした。

車の販売がメインの仕事であるディーラーの場合、妥当な値段で下取りすることがあっても、買取店のように積極的な高値で査定してくれることはありません。

近所で見つけた買取店に持ち込み、何の交渉もなしに査定してもらった結果は51.7万円でした。この結果からみても、一括査定以外の方法で買取に出すと損をしてしまうおそれがありますので気をつけましょう。

ズバット車買取比較の特徴まとめ

ズバット車買取比較は先にも少し触れましたが、株式会社ウェブクルーという上場企業が運営しています。

この会社では自動車保険や生命保険などの一括査定も行っているので、一括査定というサービスに関してかなり実績の高い会社です。ズバットは利用者数150万人を突破しており、好評です。

一括査定を利用するにあたって何よりも信頼性の高さを求めている方にはおすすめできます。今から、ズバット車買取比較の特徴を他の一括査定サイトと比較してまとめたいと思います。

1.「大手買取店との提携数」を比較

	カーセンサー	MOTA車買取	ユーカーパック	ナビクル	楽天car車買取	ズバット	カービュー
ガリバー	〇	〇	×	〇	非公表	×	〇
WECARS（ウィーカーズ）	〇	〇	×	〇	非公表	〇	〇
ラビット	〇	〇	×	×	非公表	〇	〇
T-UP	〇	×	×	×	非公表	×	〇
アップル	〇	〇	×	〇	非公表	〇	〇
カーチス	〇	〇	×	〇	非公表	〇	〇
ユーポス	〇	〇	〇	×	非公表	〇	〇
カーセブン	〇	〇	×	〇	非公表	〇	〇
提携業者合計	8社	7社	1社	5社	非公表	6社	8社

一括査定サイトを選ぶとき、大手の買取店が提携しているか気になる方もいるでしょう。有名な一括査定サイトを比べたとき、うえのような結果となりました。

ズバット車買取比較の大手提携は、最多であるカーセンサーとカービューの8社についで、7社という多さです。

できるだけ大手買取店で査定してもらいたい方におすすめできます。

2.「提携買取業者数」を比較

	買取業者
カーセンサー	1,000社以上
ナビクル	49社
ズバット	220社以上
カービュー	約201社以上

買取業者数で見た場合、ズバットはカーセンサーにつぐ上位です。2019年8月1日現在では247社となっています。250社近くあるので、紹介された業者数が少ないという不満を感じにくいサイトだと言えるでしょう。

もちろん地域などの条件によって実際に依頼できる業者数は変わってくるので、申し込みの段階で、様々なサイトの業者数をチェックしてみるのも一つの手です。

3.「同時査定依頼数」を比較

	同時査定依頼数
カーセンサー	30社
ナビクル	10社
ズバット	10社
カービュー	8社

最大査定依頼数については、10社と平均的な数と言えるでしょう。

高額査定を狙うときには、なるべく多くの買取業者に査定を出すのがポイントです。お持ちの車を欲しがる業者と出会うことができれば、積極的に買い取ってくれるからです。

大手の買取店が売れるのか、地域の店や専門的な業者の方が売れるのか、そういったことを自分で調べるのは難しいので、一括査定で、様々な買取店に査定を出し、マッチング率を高めましょう。

ズバット車買取比較の利用者による口コミや評判

実際にズバット車買取比較を使った人の口コミや評判を見てみましょう。ヤフー知恵袋を見てみると

質問「カーセンサーnet以外でネットで一括車査定してくれるおすすめはどこでしょうか？」

回答「カーセンサーnet以外なら、ズバット車買取比較　かんたん車査定ガイド　でいいとおもいますよ。」

質問「車 買取なら最後の中古車査定/」に関して、使いやすいおススメの中古車査定サイトはありますか？」

回答「いろいろあるのでご自身で使いやすそうなところを見つけるのが一番だと思います。
たとえば、ズバット車買取比較は使いやすかったです。」

といった良い評判がありました。その一方でやはり営業電話の不満が見つかりました。

ズバット車買取比較に登録したら1分後から電話が鳴り続け25件目。みんな必死だなー。

— 黒酢 (@bkvinegar2016su) October 7, 2016

営業電話に関しては、ズバット固有の悪評ではなく、一括査定サイトへのクレームと言えるでしょう。というのも、一括査定サイトのほぼすべてが営業電話を回避できないからです。

繰り返しになりますが、この一括査定サイトのデメリットはカーセンサーで「メール指定」を行って解消しましょう。これされすれば、余計な手間なく高額査定をゲットできるでしょう。

さらに口コミサイトである「みん評」でズバットの評判を見てみましょう。

高額査定はほんとうだった！

ファミリーカーに乗り換える際に、今の車を下取りに出そうとしたところ、本当に二束三文にしかならなかったので、試しに使ってみました。

申し込みして直ぐに電話が複数社から掛かってきたのには驚きましたが、結果として10倍近い値段で買い取っていただけました。

ディーラーはマジで信頼しない方が良いですね。

営業でんわは凄いので、それに負けない気持ちを持って使えば凄く便利なサービスです。

高値にびっくり

修復歴あり、傷凹みあり。
購入したメーカーさんに買い取り依頼したら、金額がでない。買い取りではなく、引き取りでと言われました。
1万でも2万でも、少しでもお金になればと
ダメもとで一括見積もりお願いしたところ、
なんと20万超え！！！
ほんと、びっくりです。
また利用したいです。

※電話地獄などマイナス評価が見受けられますが、査定依頼しているのですから、電話がかかってくるのは当たり前ですよ。

シンプルでわかりやすかった

ディーラーで新しい車を購入する際、下取りの査定額に納得できなかったため、少しでも高く売りたいと考えて一括査定サービスを使いました。ネットで調べたところ、利用者からの評判が特に良さそうでしたし、シンプルな入力フォームで簡単に査定依頼ができました。
複数の買取業者による査定結果を手軽に比較できたので、高く買い取ってもらえそうな業者がスムーズに見つかり、ディーラーでの下取りと比べて大変お得だと感じました。車の買取依頼は初めてでしたが、特にトラブルも無く利用できたので、とても安心しました。

売れてよかったです

年式が経っている車を売却しようと思っていたので、売れるかどうか不安だったのですが、思っていたより高い査定金額が出ました。日ごろからメンテナンスを怠らず、大切に乗っていた甲斐がありました。サイトには査定のコツがわかる高額査定ガイドもあって、とても役に立ちました。とても便利だったので次回車を売却する際にも利用したいと思います。

みん評でも営業電話の不満の声が目立ちましたが、ここで挙げた口コミのように、一括査定だから仕方がないと割り切って、とにかく高額買取の実現だけを考えている方も結構いるようでした。

多くの場合、下取りや一店舗のみの査定よりも査定額が高くなりますから、とことん金額にこだわりたい方にとって一括査定は必須なサービスと言えるでしょう。

ズバット車買取比較のサイトの便利な使い方

ズバット車買取比較はウェブクルーという東証一部上場企業の運営しています。車一括査定サイトとして10年以上の実績がある老舗サイトなので、サイト自体も買取予定の方にとって役立ってくれるコンテンツがあります。

① 中古車の査定相場が分かる

ズバット車買取比較では全国の中古車買取データをもとに車の現在の査定相場を独自に算出。

まずメーカーと車種を入力すると、以下のような平均査定相場が出てきます。

さらに「年式」や「走行距離」「利用頻度」「カラー」で絞ることもできます。

現在から半年後の相場の動きを表示。

売却時期のタイミングに悩む方のために車検回数別平均売却金額と残価率のグラフが分析されてもいます。

このように様々な観点から、車売却予定の方に役立つ情報が提供されています。

② 気になるデータがたくさん揃っている

この画像は車種タイプごとの「走行距離」と「平均売却金額」の関係を表わしたグラフになります。

こちらはエリアごとに見た車種別売却台数と平均売却金額のグラフです。

全国の買取業者の口コミをエリア別で探すこともできます。

さらには「車買取業者 総合満足度ランキング」も。これは利用者のアンケート結果をもとに作成されています。「受付」「査定時」「契約・引取り」「査定額」の4項目の評価を総合的に集計したランキングです。

このようにズバット車買取比較の実績データから様々な分析が行われて情報発信されています。

車一括査定でどこがいいか迷ったらカーセンサーがおすすめ！

車一括査定のサイトで、どこを使えばいいのか分からないと悩んでいる人はカーセンサーをおすすめします。

そもそも、車一括査定サイトを利用するべきかどうかですが、これは間違いなく、利用すべきと断言できます。一括査定を使うかどうかで、数十万円単位で査定額が変わってきます。

これだけ違うと、次の車を購入するときにもかなり影響してくるでしょう。ただ、SNSなどを見ると一括査定サービスは営業電話で迷惑だったという声もありますが、これはカーセンサーなら解消される心配です。

他の買取店や一括査定サイトでは査定額に不満だった人にもおすすめ

カーセンサーは提携業者数が多く、同時査定依頼数も最多ですから、全ての人に対して使ってみることを強く推せるサイトです。

一度近所の買取店で査定を出してみたけど、安くて不満だっという方もおすすめです。初めての査定として利用する場合も、他でいろいろ査定したあとの場合も、きっと満足できることでしょう。

とくに、高額査定を期待している方にとっては必須なサイトと言えるので、ぜひ申し込んでみてください。

ズバット車買取比較まとめ

ズバット車買取比較の情報をまとめると、以下の通りです。