- 中古車購入の方法
- 中古車購入の流れ
- 中古車購入の手続きで準備する必要書類
- 中古車購入の支払い方法や諸費用
- 中古車おすすめ人気ランキング
中古車の購入は新車よりも買い方がややこしそうだから不安だと感じている方が多いかもしれません。実際、新車の場合とは購入の流れも購入先も、支払い方法も異なります。
何かと注意して買わなければ失敗してしまうケースもありますので、前もって購入の知識を把握しておくことが大切です。
そこで今回は後悔しない中古車購入のための完全ガイドをしたいと思います。また、本文の各テーマでは、ここで書き切れない情報を詳細記事としてご紹介しているので、そちらもぜひ参考にしてください。
➀どこで買う?中古車購入の方法
「中古車はどこで購入できるのか?」という方法ですが、購入先には様々なタイプがあります。
これから、うえに挙げた店について解説し、その後にメリット・デメリットを比較したいと思います。
1.中古車専門の販売店(ユーポス、ガリバー、ビッグモーター、ラビット、オートバックスなど)
ガリバー、ラビット、ビッグモーター、ユーポスといった店舗をおそらく見かけたことがあるかと思います。これらはいわゆる「中古車専門店」と呼ばれ、中古車の買取と販売を中心に営む業者です。
中古車専門店には、様々なメーカーの様々な車種が販売されているので比較検討しやすいですし、価格も安く設定されていることが多いです。現在お持ちの車を中古車買取店で売ってそのまま買うこともできるので、手続きがスムーズでもあります。
アフターケアについては購入先の中古車専門店でも修理や車検を受けられますが、正規ディーラー店で購入する場合のそのメーカーのプロによる修理や整備とまではいきません。
とはいえ、整備技術が劣っているという話ではないので、この辺はあまり気にし過ぎることもないかもしれません。
2.正規ディーラー店
正規ディーラー店とはいわゆる、トヨタならトヨタの新車が販売されている店で、「特定メーカーの車をある地域内で独占的に販売することを認められた業者」のことをいいます。例えばトヨタの「トヨペット」や「ネッツ」などがそうです。
正規ディーラー店でも中古車が販売されています。画像のようなトヨタの公式中古車店である「U-Car」などです。担当スタッフはそのメーカーのプロですので、安心して車選びがしやすいです。
アフターケアについても、町の工場とは違ってそのメーカーのスタッフによる整備や修理を受けることができます。
ただ、中古車の価格は割高な相場です。新車ではなく中古車を買う目的の一つは低予算だと思うので、欲しい車によっては予算が釣り合わなくなる可能性も。そういう面も気にしておきましょう。
3.サブディーラー(整備工場)
町にある「〇〇自動車」とか「〇〇モータース」といった車屋さんを見かけたことはないでしょうか。たいてい、店の看板やガラスに、複数のメーカー名やロゴがずらりと並んでいます。こういう店をサブディーラーといいます。
そのほか、整備工場があるサブディーラーも多いです。車の修理で町工場に行った先で車が売られているのを見かけたことがあるかもしれません。
ディーラー店は特定メーカーの車両を販売するのに対して、サブディーラーでは様々なメーカーの車両が扱われています(ダイハツのみといった特定メーカーのサブディーラーも存在します)。
サブディーラーでは中古車の販売や買取のほか、新車も正規ディーラーから買って販売してます。サブディーラーは中古車専門店と同様、低価格が特徴ですが、小規模な店が多いため大手の中古車専門店よりも実際に触れられる現物が少ないと言えます。
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4.中古車検索サイト
厳密にいえば、中古車検索サイトは購入先にはありませんが、車探しの便利な方法なので紹介しておきます。
有名どころでは「カーセンサー」「グーネット」などがあり、サイト内では大手から地域型の中古車販売店まで膨大な量の中古車販売情報が提供されています。
車選びで迷っている方などではいきなり中古車販売店に足を運んで探すよりも、まずこういった検索サイトでめぼしい車両を見つけてから、その店に出かけてみる方が手間ひまもかかりませんし、ひとり落ち着いて探すこともできるでしょう。
販売価格の相場もつかみやすいのが特徴です。サイトにある車両情報をチェックし、よさそうな車を見つけたらその販売店へコンタクトをとったり、来店予約したりできます。
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5.オークションサイト(個人売買)・オークション代行
ヤフオクやメルカリなど、あるいは知人間での個人売買という購入方法があります。入札形式で納得いく金額で買えるので、安く買うには便利だというイメージがありますが、あまりおすすめできません。
ケースによりますが、結局、購入金額が店で買うのと同じくらいになる場合もありますし、現物をチェックできないうえ、すべての手続きを個人で行わなければいけません。手間がかかりますし、トラブルも生じやすいのがオークションサイトや個人売買です。
「オークション代行」というのは中古車専門店に依頼してオークションで入札してもらう方法です。
こちらのオークションは業者のみの専門オークションになります。ただ、いくら中古車専門店を通して落札しても、基本的にはその店の保証はついてきません。
6.ガソリンスタンド
ガソリンスタンドで新車や中古車が販売されている店舗も多いです。ネットの口コミなどでは「はじめ抵抗はあったものの買ってよかった」という声、「親身に接客してくれた」という声が見受けられます。
中古車専門店などと同じで、低価格の傾向です。また、ガソリンスタンドでも、中古車オークションの代行サービスをしているところもあります。
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新車と中古車ならどちらがいい?メリット・デメリットで比較検討してみる
中古車購入の6つの方法をご紹介しましたが、ついでに、中古車と新車それぞれのメリット・デメリットも比較しておきたいと思います。
中古車 | |
---|---|
メリット | デメリット |
低価格 | 試乗できないことも |
選べる車の種類が多い | 車両状態の判断が難しい |
納車までの期間が短め | 短期間での買い替え |
新車 | |
---|---|
メリット | デメリット |
オプションなど好みの車両にできる | 現行モデルから選択 |
保証の充実 | 納車までの期間が長め |
長期間乗ることができる | 価格が高め |
中古車・新車のどちらにも良し悪しがあり、購入目的の優先順位に応じて選択することになるでしょう。
例えば予算はある程度融通がきく場合でも、古いモデルの車が欲しいとなれば、新車では買えず、中古車購入をするしかありません。
新古車という選択肢も
ちなみに新車や中古車のほかに「新古車」というのがあります。ナンバー登録をしてそのまま未使用の車のことをいい、走行距離もかなり短くほぼ新車のような中古車が多いです。
一般的に、新車の販売店にあった車が中古車市場に流されて新古車として販売されています。新車のような車両状態で中古車扱いの低価格なのでかなりお得です。
ただ、人気も高くて入手しにくいですし、お好みの車とマッチしたものを探すのが難しくもあります。
新古車の購入先は、ディーラー店や、新古車に強い中古車販売店(サイト)、新古車専門店、そのほか中古車検索サイトで「未使用車」をあたってみるのもいいでしょう。
②どうやって買う?中古車購入の流れ
中古車を買う時の流れについて解説します。
1.車選び
中古車の場合、メーカーやモデルを問わず、多種多様な選択ができるので、その分、迷ってしまいやすいです。
どんな車に乗りたいかさっぱり分からないという人は、まずボディタイプ選びから始めるといいでしょう。
それから「コンパクトカーで上限〇〇万円までの車って、どんなものがあるのか?」とネット検索で眺めてみて、少しずつ絞っていきましょう。
1-1.愛車は中古車買取店で売るのがおすすめ
車選びの際、予算を考慮しますが、その時点ではおそらく今の車はまだ売ってはいないと思います。
もし車が高く売れたら、それだけ予算も大きくできますので、車売却にもこだわりましょう。このとき、おすすめなのが複数の買取店へ一度に査定依頼できる「車一括査定」というサービスです。
ネットの申し込みで簡単に依頼でき、複数の買取店の査定を比較検討できるので、とても便利です。どの店も、他の店が査定に参加しているのを知っているため、競争し合って査定額もアップしやすいです。
車購入資金を作るために、ぜひ一括査定サービスを利用してみてください。
2.店選び
どんな車が欲しいかをある程度絞り込めたら、中古車専門店などに連絡し、「〇〇の車はそちらにありますか?」といった感じで在庫確認をしましょう。このとき、設定した予算内で販売されているかなども確認しましょう。
中古車検索サイトを使う場合は欲しい車種を入力して検索をかけると車両情報や店舗情報が分かるので、それでチェックしてから気になった店に連絡するという流れになります。
3.車両チェック
実際に店に訪れ、実物の車両をチェックしましょう。試乗できるのであればした方がいいですが、ほとんどの中古車専門店では試乗することはできないのが現状です。
中古車の場合、車両状態も気になるところですから、担当スタッフにこと細かな説明を求めた方がいいでしょう。また、同タイプの別メーカーの車などと比較することもできますから、様々な観点から納得できるまで情報収集しましょう。
4.見積もり・価格交渉
買う車が決まったら、見積もりを出してもらいます。この時に値引き交渉も行います。中古車であっても値引きは可能ですが、ただ店によって対応は様々です。
中古車の場合には、他店にあるまったく同じ条件の車の見積もりと比較するという状況を作り出すのが難しいですが、手数料など一律の費用については他店と比較しやすいので、そういう面からも、どの店で買えばお得になるかを考えるといいでしょう。
5.契約手続き
契約の前に必要書類を準備しておけば手続きも早く進められます。必要書類は車に保管しているもののほか、市役所で発行するものもあるので事前にチェックしておきましょう。必要書類について詳しくはあとで紹介します。
契約の際は、あとになってトラブルにならないように慎重に内容確認を行いましょう。この時にも不明点や疑問点があれば担当者に遠慮せずに質問しましょう。
6.納車までの期間・代車について
新車の場合、契約してから工場に発注して車を作ってもらうので納車までにおおよそ「~2、3週間」くらいはかかります。
中古車の場合にはもう少し早くに納車されるのが一般的です。早い場合には契約後の5日前後、長くなって1週間~2週間くらいだと言われています。
中古車買取店では代車サービスをしている店舗が多いので、買取の際、代車を借りる手配をするのもいいでしょう。
③何が必要?中古車購入の手続きで準備する書類
中古車購入の必要書類について解説していきます。
以下で簡単に説明を加えておきますが、軽自動車については必要書類が少し違うのでそれも別記しておきます。
免許証・実印
「実印」とは市役所で印鑑登録しているものです。
ちなみに「認印」とは印鑑登録していないもので、宅配の受取などに使うものです。間違えないように準備しましょう。
印鑑証明書は何通?
印鑑証明書は1通必要になります。交付から3ヶ月以内のものなので、古く発行したものは使えませんので、気をつけましょう。
車庫証明書の手続き方法は?
車庫証明書とは、車の保管場所があることを証明する文書のことです。
この申請は警察署で行いますが、基本的には中古車販売店に代行してもらうことができます。その場合には代行手数料(15,000円程度)が必要ですから予算の組み立て時から想定しておきましょう。
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自動車検査証
自動車検査証は車検にパスしたら交付される証明書のことです。
これは準備するものではなく、販売店から受け取るものになります。
自賠責保険証・委任状
自賠責保険証とは自賠責保険に加入すると発行される証明書です。委任状は、車の購入者が通常行う公的な機関への届け出を店が代理で行うことを証明した書類です。
どちらも店側が準備してくれます。
(プラス)軽自動車を購入する場合は「認印」「住民票」が必要
軽自動車を購入する時には、
- 印鑑(認印)
- 住民票(1枚)
- 自動車検査証(準備不要)
- 自賠責保険証・委任状(準備不要)
が必要になります。普通車とはちがい、実印や印鑑証明書はいりません。
「認印」とは宅配の受取などに使う印鑑のことです。住民票は市役所での発行なので準備しておきましょう。
車検証や自賠責保険証等は店側で用意してくれるので準備はいりません。
(プラス)愛車を買取する場合の必要書類
車を買う前にお持ちの車を先に売却する方が多いと思います。
その際に必要な書類については「プロ直伝!車を高く売る6つの方法と流れ【おすすめ時期&必要書類】」で解説してますので、ぜひ参考にしてください。
④中古車購入の注意点とQ&A
中古車購入についての少し細かな点について見ていきましょう。
走行距離(年式)はどれくらいがベスト?
走行距離に関しては、何を重視して選ぶかによって少し違ってきます。
大まかにいえば
- 価格を安く⇒5万キロ以上
- 車両の新しさ⇒5万キロ以下
という感じで捉えておくといいかもしれません。
中古車は5万キロを超えると安くなるといわれてるので、安さ重視の方は5万キロ以上の中古車を狙うのもいいでしょう。
10年落ちの中古車はどう?走行距離と年式について
ちなみに年式(新車を購入して登録された年月)もチェックするといいです。走行距離は「1年間で1万キロ」が目安とされています。
例えば3年落ち(購入から3年目)で走行距離が1000キロだとしたら、3年間ほとんど走っていないことになります。長く乗らずに放置された車両は状態が悪くなっている可能性もあります。
反対に1年落ちなのに5万キロ走っていれば、短期間にかなり使い込んでいたことが分かります。このように走行距離と年式の関係も、車選びの参考にするといいでしょう。
10万キロの中古車の購入は問題ないか?
さらに激安で購入したい場合は10万キロの車でもいいでしょう。最近の車は性能もよく、しっかりメンテナンスされているなら問題なく乗れます。
ただ、安さばかりを重視した結果、購入後、乗れないような車だと発覚してトラブルになったというケースもあるので、車両状態はきっちりチェックし、安全に乗れる車を選びましょう。
中古車購入後のアフターサービスの保証はあるの?
中古車の場合にもたいてい中古車専門店による保証が付けられています。ただ、店ごとや車両ごとで保証の手厚さが違いますので、あまり保証期間が短いものは避け、なるべく長期間でアフターケアができる車を選びましょう。
この点に関していえば、正規ディーラーの中古車の場合、アフターサービスもしっかり保証してくれているので安心感が高いです。
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遠方から中古車購入する時の流れ
ネット検索で遠くの買取店にある中古車で欲しいものが見つかったとき、取り寄せのような形で購入することもできます。
現物を見に行けない場合だとトラブルも起こりやすいですし、陸送費等も必要になってくるので購入費用が最寄りの中古車店で買うよりも高くつくこともあります。
どうしてもその車を手に入れたいという場合には、前もって購入までの流れをまずは確認し、トラブルが起きないように手続きしましょう。
中古車購入後のキャンセル・クーリングオフ
車購入は基本的にクーリングオフが適用されません。本格的に契約を結んだあとに、やっぱりやめますとキャンセルするのは通常不可能です。
どうしてもやむを得ない理由があり、キャンセルすることができた場合でも、キャンセル料や違約金の支払いを要求さられる覚悟が必要になります。
代車はどこで手配する?
納車までの期間に代車が必要になる場合ですが、多くの中古車専門店では代車サービスがあります。愛車を売却する時に代車を利用したいと頼んでおけば、スムーズに購入へ移ることができます。
中古車購入のトラブル
中古車購入にあたっては様々なトラブルが考えられます。例えば、保証なしで購入し納車後に車の異常が出たというケース、単に見積もりをとっただけなのに購入契約まで進んでいてキャンセルできないと言われたケースなどです。
明らかな悪徳業者でなく良心的な店だったとしても、ちょっとしたやり取りの食い違いからでもトラブルは生じるものです。
そうならないように不明点や疑問点があればその都度、事実確認や具体的な説明を求めるようにしておきましょう。
中古車購入のキャンペーン(プレゼント・特典)
中古車専門店などで、キャンペーンやプレゼントが実施されていることがあります。
値引きや3万円分のオプションをプレゼントしてくれるなど店ごとに様々なキャンペーンがあります。
いくらかかる?中古車購入の支払い方法・諸費用・値引き
ここでは、中古車購入に関する費用の話を簡単に解説したいと思います。より深く知りたい方は詳細記事をご覧ください。
ローンや残クレなど支払い方法について
中古車購入の主な支払い方法として、
- 現金一括払い
- ローン
- 残クレ(残価設定ローン)
- カーリース
が挙げられます。
初めて車を買う方は、ローンの流れ、必要書類などに関するローンの組み方が気になると思います。また、どこでローンを組むかについても銀行などの金融機関のほか、信販会社のクレジットカードなどがあります。
学生の方、専業主婦の方などローン審査の事情についても気になると思うので、個人の状況に適したローンを見つけましょう。ローンについて深く知りたい方は以下の記事をご覧ください。
3「残クレ」と4「カーリース」については純粋な「購入」の支払い方法とは一線を画すものです。残クレについては新車の支払い方の一つとして一般的ですが、例えばホンダの正規ディーラーでの中古車販売でも残クレが扱われています。
またカーリースも近年利用者が増えつつあります。3と4の支払い方法は仕組みが少しややこしく感じる内容なので納得したうえで利用した方がいいでしょう。
中古車購入での税金(自動車税の減税、自動車所得税の廃止、消費税増税など)
車を購入する時に税にまつわるお金も気になります。2019年10月から消費税が10%に増税にともない、税負担の仕組みが変わりました。購入の際にかかる税は以下の通りです。
- 自動車税
- 自動車重量税
- 消費税
があります。2019年10月以降から自動車所得税は廃止されました。また、環境性能に応じて課税する「環境性能割」が導入されました。
これは2019年10月1日から1年間限定で税率1%分が軽減されます。新車だけでなく、中古車にも適用されます。自動車重量税については車検時にのみ納税するため、車検が残っている中古車では必要がありません。
自動車税は減税されることになったのですが、これは2019年10月1日以降に購入された新車(自家用乗用車)のみなので、当面は中古車がこの減税に適用されることはないでしょう。
値引き(安くなる購入時期など)
新車の場合、積極的に安く売られるシーズンというものがありますが、中古車の場合にはそれがありません。
とはいえ、2月~3月にかけて活発な中古車需要が落ち込む4月5月には比較的価格が下がる傾向があると言われています。
【ボディタイプ別】中古車おすすめ人気ランキング
最後に、ボディタイプ別による人気の中古車ランキングををご紹介します。
ステーションワゴン | 新車価格 | 中古車価格 |
---|---|---|
1位:レガシィツーリングワゴン | 200万円~550万円 | 5万円~350万円 |
2位:3シリーズツーリング | 420万円~870万円 | 5万円~530万円 |
3位:LEVORG | 270万円~420万円 | 75万円~450万円 |
SUV・クロカン | 新車価格 | 中古車価格 |
---|---|---|
1位:ジムニー | 115万円~190万円 | 1万円~99万円 |
2位:エクストレイル | 200万円~390万円 | 5万円~375万円 |
3位:ヴェゼル | 190万円~300万円 | 100万円~360万円 |
セダン | 新車価格 | 中古車価格 |
---|---|---|
1位:クラウンアスリート | 360万円~730万円 | 10万円~480万円 |
2位:3シリーズセダン | 390万円~980万円 | 7万円~600万円 |
3位:マークX | 240万円~610万円 | 9万円~460万円 |
キャンピングカー | 新車価格 | 中古車価格 |
---|---|---|
1位:ハイエースバン | 170万円~530万円 | 20万円~915万円 |
2位:ハイエースワゴン | 230万円~530万円 | 20万円~700万円 |
3位:ボンゴトラック | 130万円~230万円 | 15万円~610万円 |
クーペ | 新車価格 | 中古車価格 |
---|---|---|
1位:911 | 1050万円~3660万円 | 155万円~4850万円 |
2位:86 | 200万円~650万円 | 90万円~1000万円 |
3位:フェアレディZ | 315万円~685万円 | 20万円~570万円 |
オープンカー | 新車価格 | 中古車価格 |
---|---|---|
1位:コペン | 160万円~220万円 | 10万円~180万円 |
2位:MAZDA ROADSTER | 220万円~370万円 | 10万円~390万円 |
3位:S660 | 200万円~290万円 | 110万円~400万円 |
ピックアップトラック | 新車価格 | 中古車価格 |
---|---|---|
1位:ハイラックス | 320万円~400万円 | 50万円~650万円 |
2位:ダットサン | -万円 | 40万円~250万円 |
3位:エクスプローラースポーツトラック | 400万円~540万円 | 100万円~260万円 |
商用車・バン | 新車価格 | 中古車価格 |
---|---|---|
1位:ハイエースバン | 170万円~530万円 | 20万円~915万円 |
2位:エブリイ | 90万円~150万円 | 8万円~330万円 |
3位:ハイゼットカーゴ | 90万円~220万円 | 2万円~260万円 |
トラック | 新車価格 | 中古車価格 |
---|---|---|
1位:ハイゼットトラック | 60万円~235万円 | 5万円~220万円 |
2位:キャリイ | 60万円~220万円 | 3万円~310万円 |
3位:サンバートラック | 60万円~140万円 | 2万円~180万円 |
希望の条件にマッチした車を探せる方法
中古車を探しているとき、こんな車が欲しいのになかなか出会わないということは多いです。
希望の車種、グレード、ボディーカラーをはじめ、年式の新しさ古さ、走行距離、販売価格など、こだわり条件とぴったり一致した一台と巡り合うのは難しいです。
しかし、欲しい車を見つけることはまったく不可能ではありません。
以下のサービスを利用すれば、これだ!という一台を見つけることが簡単にできるので、ぜひ試してみてください。
まとめ
今回は中古車購入の全般的な知識については説明しました。ここでは基礎的な知識を紹介するに留めましたので、より細かく知りたい方は詳細記事の方を参考にご覧ください。
中古車購入の場合、様々な車両状態や価格の車が売られており、新車よりも選択肢が増えるため、後悔しないためにも注意して選んでいくことが大切です。
事前に中古車購入の情報を余さず知っておき、計画的に購入を進めて、買ってよかったと思える車をゲットしましょう。